木更津から久留里線に乗って3つめの駅。この辺りまで来ると景色がスカーンとしていて気持ち良い。言い換えると典型的な田舎である。近辺には民家や小学校があるにはあるが、特筆するようなものは何も無い。単線で、片側だけのホーム。そして、田圃が広がっている。北側には小櫃川がのったりと流れている。
9月の中旬。実家(木更津)に泊った翌日に、その辺りの景色を写真を撮りに出かけた。
東清川の辺りは三十年前くらいから山を切り開いて住宅地(日の出町)を造成していた。あれから何度か付近を通るがそれほど景観は変っていないような気がする。
左:待合室もいちおうある。鉄筋コンクリート製。
右:ホームから木更津方面を眺める。黄色い車止め(?)のところが駅の入り口。
約30分待って、やっと列車が来た。
左:向こうに見えるのは東清小学校。
右:畦道のいたるところで見かけた何かの実。 |