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千葉県東葛地区の中心地


その後、鎌ヶ谷には定期的に訪れているし、松戸方面、また三郷方面に行った帰りに通ることも多い。で、前回のページ(2003年秋)制作以降に撮った写真を以下にプラスしてみた。(2006/5/15)

お洒落なレストラン
どうも鎌ヶ谷というと、田舎〜〜っ!ってな印象が強く、とてもじゃないけど、お洒落なレストランなんて絶対に無いと思ったら、そうではなかった。
その後、徐々に鎌ヶ谷のことを知ってきて、時々、感じの良いお店に出会っている。

下は、2005年12月21日の「ドクトーレ」というイタリアンレストラン。(東武線鎌ヶ谷駅近く)
たまたま友人のピアニスト(栗本修)のライブだったので、出掛けたのだ。


とにかく、お洒落。エントランスもいいし、中庭もある。しかも中庭がライトアップされている。中庭にはクリスマスのイルミネーションも。とにかく、最高いお洒落。夏は外(テラス)でも食事が楽しめる。ワインも美味しかった。

この日は、イタリアから(たぶん有名な)シェフが来日していて、お客さんにご挨拶と、料理の紹介をしていた。

後から聞いたところによると、こおお店は医者の一族で(あるいは、元お医者さんで・・)、それで「ドクトーレ」なる名前のレストランらしいけど、近所に「エスニック」のレストランや、「ラーメン屋」のあり、同じ経営者なのだという。凄い。



博士ラーメン
あれから約5ヶ月。たまたま「ドクトーレ」の近所を訪れたので、その噂のラーメン屋に寄ってみることにした。午後2時くらいだったので、お客さんの入りは約6割くらいか。でも、後から、数人入ってきているので、割合流行っているのだと思う。場所もいい。船橋〜我孫子線沿いなだし、この辺りは少々渋滞するので、だらだらと道を走っていて、ちょうど空腹のときにこの店の前、というシチュエーションになりやすい。(??)


上がその「博士ラーメン」の全景。「博士」という名前がつくだけで、絶対にオイシイと思うのはきっと私だけではない。特正油ラーメン(\550)を注文した。実は上の写真を撮ったのは更に別のときで、私が食べたときには店内にカメラを持ってゆかなかったので、画像が無い。申し訳ない。

でも、やや太めの麺で、美味しかったですよ。(これくらいしか表現力がないのですみません。)

ところで、テント地に店名とともに「別館」と書かれているのがお分かりになると思う。これも実は後から知ったのだが、エスニックのレストラン(タイ料理のお店)こそが本館であり、そちらでもラーメンが食べられるのだそうだ。私はてっきりこちらが本館だと思っていた。


上が本館。5ヶ月前の昨年の12月にもちょっと気になっていたのだけど、個性的な店構えと、エスニック大好きの私としては、是非行ってみたいお店である。トムヤンクンを絶賛しているネットもあったので、今度行ったときには是非それを食べてみたい。

それにしても、店名は「博士タイレストラン」である。(笑)



ここが「ドクトーレ」。正面から駐車場を入ると、ちょっと分かりにくいかもしれない。タイレストランの奥になっていて、目立たない。でも、雰囲気、味の両方がいいので、有名らしい。今度はランチに行ってみたい。

2006/5/15

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茂野麺紀行(2007/2/2)
博士ラーメン(鎌ヶ谷)

その後、久々に博士ラーメンに寄ってみた。コクのあるスープ。太めで、コシのある麺。オリジナルのチャーシューもイケる。似玉子は半分じゃなくて、丸々1個というのが嬉しい。この味を覚えると、時々思い出したように食べたくなってしまうのだ。
 >>>詳細




鬼瓦を売ってる店
瓦(かわら)屋さんって、あんまり見かけない。もちろんベイタウンには無いけど、幕張の近辺にだって無いんじゃないかと思うj。私の記憶にないだけかもしれない。だから、ここで見かけたときには、おーって一瞬驚いた。別に驚くほどのことないか。


富田瓦店という。壁面に作品というか商品が貼り付けてある。右の鬼瓦はなかなか迫力。場所は、初富の駅から鎌ヶ谷大仏方面に行く道。斜め前にケイヨーD2がある。


その富田瓦店の通りを挟んだ反対側に、小さめの鳥居がある。一歩参道に入るとこんな感じ。なんか郷愁を感じる風景だと思いませんか。鎌ヶ谷はこんな景色がいたるところにあるのだ。隣にはレストランやホームセンター(ケイヨーD2)があって、実は昼間は賑やかなのだけれど、夜は間違いなく寂しいところである。

2004/3/4 撮影

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鎌ヶ谷ラーメン
うっかり忘れていた。鎌ヶ谷には立派なご当地ラーメンがあるのだ。前回お邪魔した茂野製麺の鎌ヶ谷ブランドである。あっさりしょうゆ味のスープに長年研究を重ねてきたノンフライの手折り麺の愛称がいい。なつかしの中華そばという感じだ。

これがパッケージ。もの凄くシンプルな上に麺がモロに露出している(透明なパッケージ)ので、清楚な感じ。麺をこれだけ強調しているということは自信があってのことだろう。製造者の気合を感じずにはいられない。

また、この鎌ヶ谷のシリーズには「手折りそば」もある。同社のヒット商品である「矢切そば(手折りそば)」もそうであるように、お土産、贈答などにも使われている。

茂野製麺のホームページは以下
>>> http://www.shigeno.co.jp/

*ネットでお買い物ができます。


左の写真は麺。ご覧のように清潔感が漂っている。ひとつひとつを手折りしているというのが同社の「手折りめん」である。右の写真は具材を何も入れずに調理してみた。何も入れない状態でも非常に美味しい。
トッピングするなら、やはりチャーシューと見た目からもほうれん草は欲しい。お好みで刻みネギだろうか。シナチクもあれば豪華絢爛だ。後日、大きな海苔を入れて食べてみた。パリパリの海苔を食べる直前に載せるのだ。これがめっぽう旨い。クセになりそうである。

2003/12/4 撮影   文章・レイアウトは 2006年リメイク


鎌ヶ谷を歩く(1)]   [つけ麺の「目黒屋」]   [茂野製麺 工場直売所

鎌ヶ谷を歩く(3)] [鎌ヶ谷を歩く(ファイターズ球場)] [房総半島を歩く


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