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ベイタウン旅行倶楽部

南袖ヶ浦海岸

3日連続釣行記 息子と久々に釣りに出かけたのだが。。。

2006年10月10日。天気も上々だし、息子の秋休み最終日なので、木更津辺りにハゼ釣りにでも行こうということになった。前日から、なんとなく計画していたのだが、いざ、出かけるとなると、タックルボックスが見当たらない。血眼になって2時間ほど探したのに出てこない。これは困った。仕方無いので、竿を持って出かけたのだが、これまた1本が先のほうで折れていることに気づく。前回の釣りの後、きちんと整理してなかったのが原因。大幅に出発が遅れたのに加えて、どこかで道具を買わなきゃいけないということになった。

まずは、木更津に。最近、高速を使わないで、でれでれと国道16号を南下している。通常なら1時間ちょっとで到着する。今回は、袖ヶ浦辺りから海岸沿いを走り、各海岸の状況を見ながら走った。上の写真はその袖ヶ浦の海岸である。結構、人がいるのかと思いきや、干潮で、ここからでは釣りにならない。そのまま、久津間(木更津)漁港に行こうと思ったものの、もう正午を過ぎていたのでやめた。先ずは食事だ。一旦木更津の実家へ。なんだかんだと昼食が終わり、釣り場へ出かけるのは1時半くらいになる。

ところが、道具を揃えなければならないことを思い出した。タックルボックスが無いから、何から何まで揃えなくてはならない。面倒だし、勿体ない。仕方ないので、実家の近くの「キャスティング」というお店に行った。本当は上州屋のほうが安いんだけど、木更津にはない。背に腹を変えられないので、その「キャスティング」に入る。釣具屋は久々だから余計に楽しかった。あれもこれもと物色しているうちに出費が1万円を軽く越えてしまった。竿とリールを別にしてもである。水汲みバケツや、簡単なタックルボックス、小さめのクーラーボックス、その他、諸々だ。たかがハゼ釣りになんという贅沢。というか、後でタックルボックスが出てきたら相当ショックなのである。水汲みバケツにしても、以前買って一度も使ってないものがあったはずなのだ。

餌は青イソメ。これが一番安い。仕掛けはセイゴ用の釣り針(号数は見た目。適当。)。ハゼ釣りにはやや大きいが、彼らは結構口がでかいので、大丈夫。投げなので、ジェット天秤でもあればいいのかもしれないが、中通しのナス型の錘にした。この辺りでちょっとケチっているが、今までの経験から言えば、中通しの錘は馬鹿に出来ないのだ。一応、予備で玉ウキなども買っておく。

現地に着いたのは3時半頃。釣具屋に1時間以上もいたことになる。思わぬ時間の浪費に焦る。息子はしかし意気揚々。まず、いつもの場所に行ったが立ち入り禁止になっている。いつもの場所とは、最後に行ったのが、5年くらい前。ここである。二十五年前くらいの私にとっては庭のような場所である。やはり危険なのだろうか。なにか事件があったのだろうか。とにかく、見張りまでいて中に入ることが出来ないので、残念だが場所を変えた。貯木場の辺りである。

ということで、やっと釣り始めたのは夕刻。息子に仕掛けを作って、投入させてから、今度は自分用の竿の修理をする。簡単に治ったものの、ガイドやら接着剤やらで先端だけで1000円。それほど高い竿じゃないので、ちょっと悔しい。写真は、息子。釣り始める頃にはすっかり夕日になっている。しかも、正面から強い風が吹く。幸い寒くないので、半袖でもOK。

現場には我々より先に約10人ほどの釣り人がいたが、話の内容だと芳しくないようなので、それ以上話を聞くのをやめた。どうも嫌なムードが漂っている。釣り始めてから約30分後。まったく餌が食べられていない。投げる場所も変えたり、色々工夫していたのにも関わらずだ。息子はそれでも熱心に何度も餌を確認している。段々暗くなってきた。この季節は日没が早い。



5時半まで粘って、それでもまったくアタリが無く、餌も全然減らない状態で釣り場を後にする。一旦実家に寄り、外に食事に出て、午後8時過ぎに幕張の自宅着。消化不良だった。息子も、リベンジしたいと言っている。幸いなことに、明日学校が早く終わると言う。私も明日は近辺の仕事だ。チャンス。今度は、自宅からすぐ行ける検見川浜の海で釣りをすることにした。



2日目 検見川浜の突堤

2006年10月11日。今日も実に天気がいい。汗ばむくらいの陽気だ。息子が学校から帰ってくる1時半ちょっと前に私も仕事から戻り、準備をする。そして、釣り場の検見川浜へ。本来なら自転車か歩いて行くのがいいのだろうが、時間の節約ということで、クルマで行く。クルマだと、駐車場のあるヨットハーバーの辺りがベスト。検見川浜には大きな突堤が二つあり、その左側に行く。大きく右にカーブしている丁度曲がり角辺りに腰を落ち着けた。仕掛けは昨日と同じ。あくまでも底モノ勝負。周囲にはサヨリの仕掛けや、サッパ釣りのサビキだけで、誰も底モノを狙っていない。なんでだろう。

ところが、私が餌をつけていたときに話したご老人が、「今朝はここでカレイがあがってたよ。」というもんだから俄然やる気になってきた。よし、ハゼじゃなくてカレイを釣ろう。どちらにしても、1時間に1匹しか釣れないサヨリなんかよりも、外道でいくらでも可能性のある投げ込みに勝負を掛けたのだ。

ところがだ。またしてもアタリは無い。ハゼくらいいてもいいのだが、どうにもこうにも食わなきゃ話にならない。周囲にはたくさんの人がいるけど、さほど釣れているわけではない。そうこうしているうちに段々日が傾いてゆく。なにか昨日と同じ雰囲気になってきた。しかも、風も出てきたし、波もうねりをを増してきた。まずい。

帰ろうか。そんな言葉を私が何度も発するが、それでも息子は健気にも飽きずに「もっと釣りたい!」と言う。全然釣れなくても楽しそうなのだ。分かる。実は私も、そりゃ釣れたほうがいいに決まってるけど、釣れなくても案外楽しいのであった。なんかこう、海に向かってるだけでも楽しいのだ。その気持ちが息子にも伝わっている。結局、お互いの顔が見えなくなるまで必死に竿を振るっていたが、諦めた。何よりも近所の釣り場だから帰りは楽チンだ。それよりも、餌の青イソメがピンピンしている。海にばら撒きたいところをぐっと抑えて、明日も少しくらい時間を作ってまた来てしまうか、などと密かに考えていたのである。


検見川浜(2006/10/13 午後5時頃)



3日目 玉ウキ作戦的中

10月12日。午前中、商品撮影の仕事(私は立会い)があった。クライアントさんがお金をあんまり使いたくなくて、地元稲毛のとあるガレージでやることになったので、こりゃしめたと思った。ベランダには青イソメ。3日目を迎えても衰えることを知らないやんちゃ坊主である。一旦午前中の仕事が終わったので、すかさず私は帰宅し、餌と道具を持って昨日の漁場へ。夕刻にまた仕事に復帰すればいいので、その数時間はフリーである。もちろん、時間を節約するために昼食は抜き。釣り場が近いのは嬉しい。

今日も夏を思わせる天候。非常に晴れ渡っている。しかも、波が静か。昨日と似ている天候なれど、海の様相はまったく違っていた。なんとなく釣れる予感。周囲で釣ってる人の様子を見ると、どうもダメそうな感じ。しけたツラしている。仕掛けを見ると、やはりサヨリを狙っての投げウキに、サッパやイワシを狙うサビキ派ばかり。底モノを狙う人がいない。しかし、どうしてこうも平日の昼間なのにたくさんの釣り客がいるの?

私は相変わらず投げ一本。堤防の左右交互に投げてみた。やはりアタリが無い。水面の辺りをボラがぽんぽん気持ちよく飛んでいる。ナメとんのか。
すると、割合近くで釣ってた人がアカエイを寸前のところまで持ってきて、バラしていた。アカエイを釣り上げても仕方無いので、バレてもいいのだろうが、高価な仕掛けが全部無くなったといって嘆いていた。
まあでもアカエイでもアタリがありゃいいじゃない。

そういえば、ごくたまに急にボラに引っかかって、思いもよらぬファイトをしなければならないときがある。私も一度ある。でかいボラだと、かなりパワーがある。焦る。竿ごと海に持っていかれた人もいる。うっかりしているとそんなことになってしまう。よくある話だ。(ちょっと話が脱線してるなあ。)

上の写真(夕日の海)が現場。手すりもあって、釣りを楽しむのには最高だ。別の日の撮影。

そのアカエイがきっかけだったかなんだか忘れてしまったが、急に玉ウキで釣ってみたくなった。餌が底に着くか着かないかくらいにウキの位置を調整して投げてみた。ダメだった。約20分はアタリなし。今度は場所を変えて、底から少し餌を上げてみた。ひょっとするとセイゴが噛み付くだろうなんて思ってみたりした。すると的中。ウキが動いた。確実に食っている。一瞬ウキがスーッと潜ったのを見計らって、びしっと合わせた。ナイスヒット。見事にセイゴの唇に引っかかった。小ぶりながらも勢いよくセイゴが釣れた。20センチ弱だ。餌も針も無事だったので、続いて、すかさず投げる。

待つこと10分。また、ウキがぴくぴく動いている。おお、餌を食っている。そして、ちょっと潜り、また水面に。来たぞ、来たぞ。スーッとまた潜る。すかさず、びしっと合わせる。来た来た。本日2本目、と思ったら、寸前のところでバレた。針がきちんと掛かってなかったようだ。しかし、餌も針も無事。一旦餌を付け替えて、また投じる。再び10分くらいの時が流れたが全然アタリが無いので場所を変えた。

今度は投げた瞬間にアタリが来た。よし、待てよ、待てよ。さっきバレたので、ちょっと慎重。ぐぐーっとウキが沈んだ。しかし、その後一旦また戻る。で、もう一丁ぐぐーっと来た。よっしゃ、今だ!見事にヒット。お、今度のは先ほどよりでかい。先調子の竿なので、いい感触が伝わってくる。そして、約25センチくらいのセイゴを釣り上げた。家に帰って採寸するときには死後硬直(うーん、こういう言葉でいいのか)なので、ちゃんと計れなかったが、しかし、25センチオーバーであることは間違いない。まあ、セイゴにしては平均サイズかな?フッコだと40センチ?

とにかくやった。セイゴさんとは久々のご対面。2日間ボウズだったからなおさら嬉しい。もう少し時間があったら、あと2〜3匹は釣れただろう。わかんないけど。
しかしこういうのは引き際が肝心なのかもしれない。よし、これに気を良くして、今度はルアーでもうちょっとでかいのを狙うぞ!と若干後ろ髪を引かれつつ、しかし、意気揚々と引き上げる。

帰宅すると息子がちょっと怒り気味。自分が行ったときには何も釣れなかったからである。そして、またすぐに行きたいと言う。いいとも、いいとも、近いからいつでも行こう!お父さんもいつでもOKだよ。しかし、土日祭日は全て野球の息子には釣りに行くチャンスはなかなか無い。またうまいこと時間を作って夕方に行くしかない。

いずれにしても近くにこんな素晴らしい環境がある幕張はグッド!!

(2006/10/13 Zaki)


[追加記事]
ついでに、仕掛けの公開。って言っても大したわけじゃない。玉ウキと針だけ。玉ウキは3ヶ入っていて140円。針は11号、ハリス3号付き。投げでカレイまで狙うならこの程度あったほうがいい。ハゼにはちょっと大きすぎるかもしれない。

(2006/10/17)

- 余談 -
釣りのハリjは、「鉤」(はり・まがりばり)と書くのが本当なのでしょうけど、面倒なので「針」と書いております。

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