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花見川河口近辺から見たベイタウン。 ベイタウン全景を眺めるのにはちょうどいいですね。
例の花見川河口の突堤
6月に入った途端、天気が急に悪くなった。そのまま入梅。 だが、6月といっても爽やかに晴れる日もある。6月14日(月)は、梅雨の谷間で、湿度も低くいい感じの天候となった。夕刻、早めに仕事を切り上げ、一旦自宅に戻り着替えて散歩がてらに5月中旬に訪れた検見川浜に再び行ってみた。 近いと言っても、釣りでもしない限り、やはり一ヶ月に1回のペースでしか行かないものだ。 |
突堤の全景。 写真では分かりにくいが夕まずめを狙って、釣り客も多い。
<追加情報 投稿より> Zakiさん、こんにちは。ベイタウン旅行倶楽部に記載されている突堤のことなんですけど、あれは今工事のために立ち入りが出来なくなってますよ。その代わり、もう少し稲毛寄りのところにある突堤で釣りが出来ます。先日の日曜に行ってきましたが、ハゼ約20匹(天秤の仕掛け。餌は青イソメ)、サッパ(サビキ・オキアミのコマセ)が約35匹、釣れました。朝から昼頃までの釣果です。夕方から夜にかけては、シーバス(スズキ)も釣れているみたいですよ。友人が約50センチのを見せてくれました。また、この時期、えらいボラが集まってまして、小さめのボラをコアジサシが狙ってます。サッパを狙ってるのかもしれませんけど、コアジサシが漁をするところが見られて楽しいです。ところで、そのコアジサシですが、俺達のホームページに書いてあったので思い出しましたが、その突堤の入り口近辺に営巣地としてロープで仕切られてます。巣にするためでしょうか、黒い短く切ったパイプが等間隔で並んでます。検見川浜のもうひとつの話題じゃないでしょうか。(ドリアン・2005/7/26) |
突堤の付け根の辺りから見る稲毛海岸駅方面。 右の手前は海浜病院。奥のツインのビルの辺りが稲毛海岸駅周辺。
こちらの直線に張り出した防波堤は、幕張側。 そこは立ち入り禁止になっている。
検見川浜の夕暮れ。
遠く市原の火力発電所辺りに火が見える。
振り返ると幕張新都心も黄昏ている。
そして落日。東京の辺りに夕陽が沈んでゆく。
突堤を歩いてみた。以前にも書いたが、ここまでくるのに、ちょうど良い散歩コース。
夕刻には、慌てて釣具を片付ける人もいれば、会社を終えて、これからひと勝負しようという釣り師がやって来る。そして忘れちゃいけないのが、恋人同士。必ず一組や二組はいる。この日も突堤の上を海風に吹かれながらゆっくり歩く若いカップルがいた。ゲーセン辺りを闊歩するよりも絶対こちらのほうがロマンティックであることは言うまでもない。
2004/6/14 |
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