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美浜ふれあい広場
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ベイタウンのお隣と言ってもいいだろう。磯辺橋で花見川を渡って少し歩くと「美浜ふれあい広場」という看板が目に止まる。たいていの人(ベイタウン住民)はこの広場の入り口の看板を目にし、少なくとも一度はは耳にしているとは思う。しかし、実際にここを訪れ、そして利用している人はどれくらいいるだろうか。ここには野球場、サッカー場、そしてゲートボールの施設がある。だから、それらのスポーツをやっている人にはお馴染み。

(上の写真は、打瀬ベイバスターズの練習。背後にはベイタウンの街並みが間近に見える。)

しかし、ここを散歩するのを除いては、利用するに当たって団体登録が必要であり、しかも、人気が高いので抽選で利用者を決める。言い換えれば、団体に属していなければ、利用できないし、利用できなければ、わざわざそこに行く必要も無くなるわけだ。だから、案外、ここがどのようになっているのか、知らない人がたくさんいるのだと思う。

実は私もそうだった。あえて、この中に入ることなど想像もできなかった。たまたま息子が野球チームに入るというので、見学に行ったのである。そして、驚いた。広い。あまりにも広いのだ。まさか、ベイタウンに近い、こんなところに、こんな大きな広場があるなんて夢にも思っていなかった。

そんなわけで、まだ行ったことのない貴方に成り代わって私がリポートする。そんなところだ。



美浜ふれあい広場がどこにあるのかは、上に地図(ヤフーの地図を加工)を掲載したので確認してほしい。緑の長方形になっているところがそうなのである。しかし、その下は花見川の浄化施設になっている。まさか、グランドの下が工場(って呼んでいいのか?)だなんて、野球やってたらまったく気づかない。上の左の写真は、赤っぽい壁が1階の浄化施設、その上が広場になっている。お分かり頂けるであろうか。左下の写真はふれあい広場の管理事務所。ここで各種の受付などをやっている。

尚、美浜ふれあい広場のホームページを見つけたので、参考にしてほしい。この施設の定義も書いてあった。引用すると、「ふれあい広場は、花見川終末処理場の下水処理施設の上部を覆って造られた、下水道の多目的施設です。」ってことだ。
http://www.pref.chiba.jp/tosi/inbanuma/hiroba/hiroba.html




上の写真を見てほしい。まさかこの景色を見て、ここが花見川の処理場の上にある公園だとは思わない。右は、こぼれ種で咲いた花。舗装の割れ目に根を降ろして可憐に咲いている。人口の施設だが、いつの間にか自然が培われているのである。もちろん、維持していてゆくのにはお金がかかっているのだろうけど。




上の左は、だだっ広さと、ベイタウンに近いということが分かりやすいということで掲載した。野球場の真ん中辺りから写真を撮ったので、撮影ポイントの後ろには、さらにこのくらいの野球場がある。野球場は大人で2面、こどもで4面とれるスペースがある。野球場の後ろにはサッカー場もあるし、右のようなゲートボール場もある。この日もシニアの方々がゲートボールに興じていた。




美浜ふれあい広場の隣、海側には、もっともっと広い広場がある。きっとこの処理場の関連する土地なのだろうけど、とにかく広い。ぱっと見た限りでは遊休地なのだろうか。これを公園として開放したら凄いだろうな、と思ってしまう。写真では分かり難いかもしれないけど、林の向こうは海で、船が浮かんでいるのが見える。場所は地図(ここ)で確認してほしい。

とにかく、こんな素晴らしい広々としたところで、楽しくスポーツできるなんてサイコーじゃないか!スポーツしてない皆さんも何か始められるとよいだろう。が、何も団体スポーツだけじゃなく、ジョギングしたり散歩したりも出来るので、今度の日曜辺りはここに来るようなコース取りをして汗をかいてみるのはいかが?近いけど、美浜ふれあい広場までの往復と広場の周囲を回るコースであれば、かなりの運動量になる筈である。

2005/6/2
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