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習志野市の代表的な風景
谷津干潟(やつひがた)
ベイタウン旅行倶楽部

谷津干潟
千葉県習志野市。立地としては、東京湾の一番北のあたり、京葉道路と東関東自動車道に挟まれている。周囲は全て埋めたてられ、工場や倉庫、そして谷津パークタウンに囲まれている。
今から10年ほど前(正確には覚えていないが)、ラムサール条約に指定され、環境を保護されている。秋から冬にかけて、様々な渡り鳥が飛来し、バードウォッチャーには人気のスポット。まあしかし、そうは言っても、本当の自然かと言えば、周囲は人工のものばかりだ。

谷津パークタウン
谷津干潟に面した中高層マンション群。一説によると、当時借金経営の京成電鉄が資金繰りのために土地を売ったとか。パークタウン売出し時はバブルがまだ続いていたので、公団とは言え、価格は高かったような記憶がある。広めのベランダ、平均80平米以上という間取り、カウンタのあるキッチン、キッチンに床下から温風が出る仕掛けなど、時代の最先端のマンションだ。
もともとここは谷津遊園という京成電鉄の経営する遊園地だった。実は筆者は、華々しい船橋ヘルスセンターよりも、どちらかといえば哀愁を帯びた谷津遊園のほうが好きだった。もっとも30年以上も前の記憶なので、はっきりと覚えていない。
また、谷津パークタウンの敷地内には谷津バラ園があり、こちらも人気がある。

ご覧のように干潮になると殆ど干上がってしまう。谷津干潟は、周囲の殆どが埋立地なので、一見して海ではないように思えてしまうが、数本の水路が確保されていて、東京湾と繋がっているのである。
ちなみに、撮影した3月9日(2003年)は、強風が吹き荒れていたせいか、鳥たちはどこかに避難しているのか、ほとんど見ることが出来なかった。


ザウス
三井不動産が湾岸スキーヤーという単語を引っさげてオープンした室内スキー場。残念ながら2002年の秋に営業を中止した。谷津干潟から見える建造物の中では最大かつ、その独創性からこの周辺の景観を語る上で欠かせないものになっている。(2002年10月撮影)

ザウスの意味は、「SSAWS」というスペルで、スプリング、サマー、オータム、ウインター、スノウの頭文字を取ったとされている。つまり一年中雪がある(滑走可能)ということなのだ。オープン当時、山下達郎の歌で大々的にテレビやラジオで告知していた。

隣接する団地越しに見ると異様なまでに威圧感がある。レジャー施設というよりも、兵器工場のような怪しい雰囲気だ。


谷津商店街
京成谷津駅の南側から谷津パークタウンまで続く商店街。たかだか150mほどの小さな商店街だが、個性的なお店が多い。手作りの雑貨を売る店。世界のくわがたやかぶと虫を扱う店、渋い雰囲気の料理店など。元々は谷津遊園への入場するための道だった。もちろん現在は谷津パークタウンへの最も重要な道であり、谷津バラ園や谷津干潟へアプローチする道である。
蛍明舎
本格的なサイフォンコーヒーの飲める店。アンティークな店内ではクラシックやジャズが流れ、静かに時を過ごすのには最高。オーディオも凝っている。この手の喫茶店がベイタウンにもほしいところだ。

早朝、谷津干潟をのんびり歩き、そしてこの店に立ち寄り、バロックに耳を傾ける。なんと贅沢なひとときなんだろう。
駄菓子屋さん
昭和3〜40年代にかけて小学校の近くには必ずといってあった懐かしいタイプの文具、おもちゃを扱う駄菓子屋さん。この店は懐かしさを狙っているわけではなく、純粋にこどもたちを相手に商売しているといった感じ。事実、筆者が店内に入った時に3人の小学生(いずれも女の子)がそれぞれ駄菓子を選び、買っていった。こういう店がベイタウンにあると嬉しい。ちなみに、筆者は「かつ」20円、「水飴」50円を買い、店の前に置いてある木製のベンチで味わった。

池田屋
残念ながら筆者は入ったことがないので詳細は語れないが、いい雰囲気の日本料利店。この商店街の良いところは、クルマが進入できないことで、ほろ酔いで自宅(谷津パークタウン)に帰るのに、危険が少ない。飲み過ぎなければ、だが。

晩秋の夕暮れ
谷津干潟はベイタウンから近いから是非夕暮れ時に訪れてほしい。ゆっくりと沈んでゆく夕陽は風情があって良い。今から15年前くらいだったか、クレージー・キャッツが主演の「会社物語」でこの風景が効果的に使われていた。市川昆監督の名作なので、まだご覧になっていない方は是非どうぞ。中高年からバンドをやりたくなってしまうぞ。この写真の太陽の下にある大きな建物はSII(かつでのセイコー電子工業)。

谷津干潟への交通手段
クルマなら357号を船橋方面に向かい、秋津の交差点を右折し、2つ目の信号(だと思った)を左折するとある。357が混む恐れのある場合は、海浜幕張から免許センター前の道をそのまま陸橋で357をまたいで、2つ目の信号を左折するほうが良いかもしれない。しかし、筆者は是非電車で行くことをお勧めしたい。京成線に乗るには京成の幕張駅、幕張本郷駅からが便利。幕張本郷駅はJRと隣接したホームだし、海浜幕張から頻繁にバスが出ているので便利。
電車で行く良さはなんといっても、ゆっくりと近辺を歩けること。バラ園は、シーズンともなると、駐車場に入る列が出来るので、徒歩が一番。帰りには谷津の駅周辺で一杯引っ掛けてゆくことも出来る。京成谷津駅の山側もちょっとした商店街がある。
2003/03/09 Oretachi's HP



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