ベイタウン旅行倶楽部
(ベイタウンの近場)
「検見川浜」
MENU |
|
▲このページの先頭へ |
JR検見川浜駅から、くすのき通りを北北東に向かって(総武線新検見川駅方向)、約600m行ったところにある大きな公園。周囲には、14階建て以上の高層マンションが立ち並ぶが、公園の中にいると、郊外の落ち着いた雰囲気があり、とても住宅地の中の公園とは思えない。広場、池、森林を兼ね備えているので景観のバリエーションが楽しめる。
上の写真は2005年10月撮影。 |
園内にある池。周囲には適度な起伏があり、眺める位置によって、印象が変わる。もちろん、ベンチも多数用意されているので、散歩がてら読書に出かけるのもいいだろう。 |
園内にはもちろんたくさんの子ども達や、また、散歩、ジョギングする人たちが利用しているが、その広さがゆえに、混みあってはいないので、落ち着ける。右の写真は、昔、この周辺で漁をしていた打瀬舟をモチーフにしたモニュメント。もちろん、この地もかつては海だった。昭和40年代頃(だと思う)に埋め立てられた。 |
|
|
当サイトはリンクフリーですが、写真等を流用する場合にはご一報頂けると幸いです。 |
|
|
- 制作協力 -
|
くすのき通り。検見川浜の駅から、新検見川駅方向に向かって、このように緑に覆われた素敵な道がある。いわゆる検見川浜のメインストリート。楠(くすのき)は、両側、そして中央分離帯に並んでいるが、道幅があるため、暗い感じはない。 |
真砂中央公園にいずれも近い検見川陸橋(写真左)と、東芝のビル(写真右)。検見川陸橋は、国道357号と14号を跨いで、一気に総武線の新検見川駅方向へ行く道。かつての海岸線の辺りだ。ここを境に景色が海側と山側でまったく異なるのが面白い。東芝のビルは、かつて「ソード電算システム」という伝説的なベンチャー企業だった。全国から注目を浴びていた。往時、もちろん看板も「SORD」となっており、それが高速道路(東関東自動車道)から見え、千葉県民としてはちょっとした誇りだったのである。
写真はいずれも2005年10月撮影。 |
2006/3/10 |
|