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これが、今回買った3品。
左より、怪しいカップ春雨、赤唐辛子の瓶詰め、そして紹興酒。3品で600円とちょっと。ね、安いでしょ?
さてさて、お味のほどは・・・。
まず赤唐辛子の瓶詰め。これは、正解。
豆板醤を想像していたが、魚醤を使っていないので、クセの無いストレートに唐辛子の味だ。確かにラーメンなどに入れると美味い。ただ、めちゃくちゃ辛いので、入れすぎると、口の中が火炎地獄になる。
次に、このカップ春雨のリポートを・・・ |
さあ、これが、問題のカップ春雨である。
中国のことをよくご存知の方なら知ってるかもしれない。私は初めてなので、どきどきしてしまう。 |
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中身はこんな感じ。
黒っぽい春雨と、具の大豆。そして、タレが3種類ある。真ん中のタレは恐ろしいほど辛い味噌。お店の人が、入れすぎると食べられなくなるよ、と言った代物である。 |
さて、熱湯を注ぎ、暫く待つ。そして、3種のタレを次々に入れる。もちろん、辛いやつは、半分くらいに抑えた。
で、お湯を入れた瞬間から非常に嫌な予感がしていたのだが、猛烈に酢の臭いがした。酢は、嫌いではないが、どちらかといえば、ちょっと苦手。それに、スープは猛烈にどす黒い色をしている。うえ〜、こりゃまずそうだ。
しかし、せっかく買ったので、よっしゃっという気合もろとも、ずずず〜とすすってみた。ぎょえ〜〜、す、す、す、凄い、味。すっぱいのと辛いのとダブル攻撃だ。 |
結局、頑張って、頑張って、ここまで食べた。しかし、もうアウト。
スープの凄いことをこの写真から汲み取って頂けるだろうか。とにかく、凄かった。そして、当然のことながら、食後一時間くらい口の中がヒリヒリしていた。 |
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