ノムさんが2日前に、「原監督は不調のイチローを外すべきだ。」と言ったそうだ。更に、「イチローはチーム(マリナーズ)の同僚から嫌われてるそうじゃないか。団体競技で嫌われれいたら駄目だよね。」と忠告。
イチローが今後のWBCに出場すべきかについて、私は分からない。賛否も色々あるだろう。シーズン中にきっちりとアベレージを残す人だから、長期戦だったらいい。短期戦でも絶好調のゾーンだったら問題無し。でも誰が見てもイチローは不調である。
今こんな時期に、マスコミに向かってこういうことを言える人っておそらくノムさんしかいない。素人目には、イチローに対し、チームメートばかりか、監督・コーチ、更にはメディアも腫れ物に触るように接している。やっぱノムさんは凄い人なんだ。
2009年3月23日 (月)
衛生士さんのお腹がぐ〜。
「看護婦さん」って単語をなんで言っちゃいけないのでしょうか。女性を侮蔑する単語なんでしたっけ?看護師さんとなかなか言えなくて。で、歯医者さんの助手をやってる人は、看護師さんじゃないのですよね。その辺りまったく無知の私です。
で、午後からお客さんの近くの歯医者に行った。体調が悪くなるとあちこちも同時に悪くなってゆくのか。どうやら歯槽膿漏のようだ。若い時分に歯医者さんが大嫌いで、虫歯で歯がまるごと無くなりそうになっても痛みに耐えて医者に行かなかったのがどうも尾を引いているようだ。
みなちゃ〜ん、普段からちゃんと歯磨きしましょうね!
で、歯茎を若くて可愛らしい(女性の)看護師さん、じゃないな衛生士さん(?)に消毒してもらっているとき、私の耳もとで「ぐ〜っ」とお腹の鳴る音がしていた。コロコロという音じゃないので、おそらくこの衛生士さん、かなりお腹を空かせているのだと思う。衛生士さんは椅子を倒した状態の私の顔を覗き込みながらの作業であり、ちょうどお腹が私の耳に当るのである。
だから本人はそれほど大きな音じゃないと思ったのだろう。私もびっくりした表情をするといけないので、もちろん微動だにしなかった。しかも、私は馬鹿みたいに大口を空け、しゅうしゅうしている管を突っ込まれいる。しゅうしゅうが無かったらえらいこっちゃ。相手が男だったら、なんかギャグでもかますことも出来る。しかしうら若き乙女にはさりげない配慮が必要だ。
自分の娘くらいの若い衛生士さんは、歯の磨き方を懇切丁寧に教えてくれた。マスクを下げると何かと話題のの小林麻耶アナのような感じ。こういうのを今風というのか。でも、ちゃんと難しい用語を交えて一所懸命説明してくれた。説明責任もしないで言い逃ればっか言ってるどっかの国の政治家よりも余程気持ちがいい。(当たり前)
さてっと、これから内科に行ってくる。なかなか頭痛が収まらないので、ちと心配。大病じゃないことを祈るのみ。
と、思ったが、さっきの続き・・・。
昔良く行った床屋さんに好みの理容師さん(若い女性)がいた。おじちゃん、おばちゃんと、その理容師さんの3人体制。一ケ月に一度のペースで、行くので、確率的には3ヶ月に一度その女性に髪を切ってもらう。しかし、実際にはおじちゃんとおばちゃんのどちらかになるケースが多い。そんなときには、ミラーの隅のほうにちらほら映るその理容師さんのきゅっと引き締まった腰の後ろ姿を眺めながら、あーあ、次月はなんとしてもお願いしたいもんだ、なんて溜息をついていた。
で、何ヶ月かにいっぺんその理容師さんにやってもらう。興奮するのは顔剃り。先ほどの歯医者のときはお腹辺りだが、床屋はちょうど胸の辺りが私の顔に当ったりする。ときには衣服の下の中身の弾力が伝わってきて、アドレナリンが噴出。でも、もっとやばいのは逆光にごくごく薄いシルエットになっている彼女の腕に生えている産毛が私の顔をふわ〜っと撫でるのである。ぼかぁ〜どうなってもいい!なんて思うくらい至福のひとときだった。
さて、では出かけるか。おっと、みんな、プレナにレンタルDVD&CD屋さんがオープンするぞ!(知ってるだろうけど。)
2009年3月23日 (月)
頭痛
なんとか回復に向かっているのだが、しかし、やはり芯に痛みが残っていて、気になるので病院に行った。
皆さんは受診する前に「問診表を書く」ことが辛いことってない?
頭がガンガンしているときに、1文字も書きたくない状況の時、住所・氏名・病歴なんてうざったくってさあ。ああ、まいった。しかも受診はたったの1〜2分。「はい、では処方箋を出しておきますね。」つう感じ。なんかなあ。1〜2分の為に、頭痛いのにずっと順番を待つわけだ。
で、そんなある日、つうか、さっきのこと、帰宅しました。プチ午前様って感じ。約6日ぶりにアルコールを飲んだ。大丈夫か。ま、いいか。楽しかったし。可愛娘ちゃんのずっと隣で、ぽわ〜〜ん。(笑)
しかし、今日はあちこちでWBCの話題で盛り上がっているのだが、同様にあちこちで、「だから俺は言ったんだ。」とか、「絶対に最後はイチローがやってくれると俺は信じてたね。」という言葉。何言ってんだかさ。事後に何とでも言えるよ。でも、嬉しいね、泣けたよ。やっぱ。斜めに見つつも、それでも心の中で応援したよ、俺も。
結果は良かったけれど、ひとり貧乏くじ引いちゃったなのがノムさん。さて、どういう言い訳をするのか。いや、言い訳しないかもしれない。私は先にも書いたけれど、ああいう大胆な分析と公に凄いことを言っちゃう勇気に敬意を表したい。たくさんの敵をつくってしまうところがノムさんの魅力でもある。
2009年3月24日
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