「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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門仲のラーメン「みすじ」
12月10日、イデマリさんとの打ち合わせの後、門仲に。
噂に聞いていた「みすじ」のラーメンを食べる。


門前仲町でなにか旨いものを食べようと、ぶらぶら歩いていた。実はその直前まで井手麻理子さんと新しいプロジェクトのことで打ち合わせをしていた。新しいプロジェクトというのは、まあぶっちゃけた話、アルバムをつくることなのだが、それはまた具体的になってから後日ご報告するとして、そのイデマリさんが、門仲の話をしていたのに刺激を受け、門仲に来たのだ。

東西線の駅を降りて適当に歩いていて、ごちゃごちゃっとした居酒屋に入る。焼き鳥をつまみにして生ビールやらなにやらを飲み食いする。すると、ますます食いしんぼの脳髄を刺激してしまったのか、ラーメンを無性に食べたくなる。時は午後9時頃。更にぶらっと歩いてその「みすじ」というラーメン屋に出会った。

店内には5人ほどのお客さん。鶏味噌ラーメン(680円)の食券を買って、カウンターに載せる。待つこと12分くらいか。厨房の中に店員さんは二人。ちゃんと時間を計って麺をゆでているのが分かる。そして出てきた。スープを一口。ややや、熱い、そして、なんというか濃厚な味。う・う・う・旨いっ!

というか私のかなり好きな味。麺は中くらいの太さ。やや縮れている。まずまずの喉越し。特に凄いというわけじゃないけれど、麺も割りと好きなタイプ。帰宅してから「食べログ」を観るとあまり評価は高くなかったので意外だった。なんかオレってずれているのかな。

ラーメンを食べ終わったら体がぽっぽと熱くなって、冬なのに夕涼み感覚で永代橋まで歩いた。いや、実に夜景が綺麗。大川端リバーシティーの摩天楼が素晴らしい。一番上の写真がそれ。

2009.12.10


左: 店の外観はこんな感じ。シンプルなのであまり目立たないかもしれない。
というか、門仲には結構ラーメン屋が多い。激戦区なのだ。
右: 永代橋のライトアップ。

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「この日のいろいろ写真集」

お客さんとのミーティングが急遽キャンセルになった為に、色々な場所を歩く羽目に。というか、せっかく都内にいるので、ミニ東京観光なのだ。

左: 秋葉原駅にて。総武線のホーム。最近はあまり利用しなくなったな。
右: とあるマンションの改築工事。スカイツリーを下に見る〜♪

左: スカイツリーの基部。周囲を覆っていた鉄骨が外される。
右: 枕橋からのスカイツリー。現在の高さは231m。まもなく六本木ヒルズのタワーを抜かしてしまう。

左: スカイツリーマニアでコピーライターの日高氏が自主制作の冊子。三浦印刷が印刷を担当。まもなく発刊される。
右: スカイツリーにちなんで販売されていたビール。実は高さが634mに変更になった為にラベルを変更して再度発売するということだ。。

左: 前回も訪れたときに食べた牛すじ肉まん。やっぱり美味しい。
右: そして前回も写真を撮らせて頂いた枕橋茶やのママ。今日はNHKの取材を受けておられた。
前回行ったときのリポートは***ここ***。つい最近なんだけど、でももう1ヶ月半も経ってるんだね。でも、ママは私のこと覚えてくれていた。嬉しい。
枕橋茶や ブログ:http://makuracha.exblog.jp/

左: ママさんの子ども達。おとなしく3匹が一緒に小さい箱に入っている。
右: スカイツリーを見た後で今度は浅草に移動。アサヒビールの本社と墨田区役所の間からスカイツリーが。

左: イデマリさんとの打ち合わせの前にまだ時間があったので浅草を散策。今年何回目だろう。。
右: 浅草寺の本堂は改修工事中。門もついこの前まで覆いがあったけれど、外された。

左: まんじゅう屋さん。この天秤が物凄く重い。ケリーちゃんが一通り説明を受けた後にまんじゅうを買わされてしまった。
右: 休憩。煮詰まったコーヒーを飲む。
コーヒーはまずかったkれど、感じのいい喫茶店だった。

左: その喫茶店の前に置いてあったブリキの金魚。
右: 日本橋高島屋の近くのルノアールにて。イデマリさんの注文した「ゆずティー」と、イデマリさんの手。今回のイデマリさんの写真公開はここまで。(笑)

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「最近のいろいろ写真集」

とんでもなく忙しいというわけじゃないのに、あちこち飛び回っている。でも、あっちでぶらり、こっちでぶらりしながら、なんか食べるという基本方針には変わりない。(笑)

左: 靴を新調した。ブーツだ。
と言ってもアウトドア用。これでガシガシ歩きまわるのだ。。
右: ハーブ豚。よくわからないけれど、高級な肉のようだ。たまにはこういうのも食べる。

左: 磯辺橋から見た美浜大橋。
イマドキ、あの橋を「ナンパ橋」と言う人はいなくなってしまった。
右: 産卵を終えて放心状態になっているのか、じっとしているカマキリ。

左: 幕張「栄たこ」のたこ焼き。船に乗っている。
やっぱりここのたこ焼きはうまいや!!!。
右: 栄たこのすぐ近くで、同じ並びに店を構える「ベイメロンパン」。外側サクサク、中ふんわりで美味しい。。

左: 復活で期間限定のマックチキン(100円)。確かに旨いけれど、私はフィレオフィッシュが食べたいのだ。
右: まるで造花のように綺麗な椿(?)。いや、何の花?。

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ベイタウン初の・・・

先ほど帰宅するときに、路上(一応歩道)で仰向けになって酔っ払っている人を発見。場所はファミマの交差点の角。スーツ姿の若い男性だ。ヨッパライは時々いるけれど、路上に倒れる程というのはベイタウン始まって以来じゃないか。同じ年齢くらいの女性が介抱している。信号待ちのときの数分だけ二人のやり取りを聞いていたが、酔っ払っているほうも、介抱するほうも、ごく普通に話しているし、ちゃんと礼儀をわきまえた会話になっている。

「大丈夫ですから、どうぞ先に帰ってください。」
「こんなんじゃ帰れないじゃないですか。お家ってあっちのほうなんでしょう?」
「そうですけど、ほんと、大丈夫です。」
「とは言っても・・・。」

まあしかし、路上で仰向けに倒れているにしては、彼氏は非常に冷静な喋りだ。ある意味、ほほえましい。いや、そうでもないな。寒いから風邪ひかないように。皆様もお酒の飲みすぎには注意しましょうね。

それと、ヘタな浮気はやめましょうね。今、ウッズが大変なことになっているのはご承知の通り。スーパースターだっただけに色々なところへの影響は計り知れない。マイナスの経済効果としてはどのくらいなんだろうね。100億の単位なのか。ま、私なんぞが浮気しても、「はいそれま〜で〜よ♪」みたいな感じだろうけれど。(苦笑)

2009.12.10

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あの三叉路に信号機が・・・

交通事故が多発しているベイタウンの魔の三叉路と言われる交差点に、ついに信号機が設置されることになった。かねてから住民が要望していたようだ。現在、設置工事中。

しかし、相変わらずあの魔のカーブにはたくさんの路駐が。

車の持ち主は、きっと家族や親戚や友人に交通弱者が一人もいないのだろう。おじちゃんは、これからそういう方々に対しては「たこ!」と呼ぶことにした。

2009.12.11

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自信があるから電話しません

自宅で仕事をしているときに時々勧誘の電話を受ける。以前は金融商品とか、ゴルフの会員とか、あるいは金の延べ棒とか。でもうちが貧乏だからということで見限ったのか最近はかかってこない。代わりに保険屋さんからの電話や、電話料金が安くなりますってなNTTコミュニケーションズの代理店からの電話が主になった。よく分からないけれど、NTTのその類の代理店さんって相当多いのですかね。

電話勧誘をする担当の人(パートさん?)も大変ですなあ。おそらく「簡単な電話での営業」なんて職種で応募したんだろうけど、きっと思い切り高いノルマ持たせられているんだろうな、という気がする。かと言って電話1本で大きな商いになることだってあるわけだから電話での営業というのは侮れない。なんの業種でも基本はまず電話でのアポ取りだ。

電話での営業のスペシャリストは「オレオレ詐欺」のスタッフ。いっそその特技を生かして合法的な保険の勧誘やクルマのセールスやったらどうなのだろう。へたすると、トップセールスマンになって、オレオレ界の対極の、皆から尊敬される人物になるかもしれないね。

ま、そうは言っても、電話で営業される側は、よほど暇でない限りは鬱陶しいのだ。あのちょっと胡散臭いけれど「自信があるから電話しません!」って叫んでた会社の社長のところはそういう意味では有り難い。電話しないのはいいのだが、あまり見なくないCFであることも事実。

関係ないけど、鼠先輩って見かけないね。やはり引退したのだろうか。

2009.12.11

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迫り来る海水

先ほど(2時間くらい前)観た報道ステーションの特集はショッキングだった。インドネシアの首都ジャカルタのゼロメーター地帯には毎日満潮になると、街に海水が流れ込んでくる。足元に海水が流れ込んでいても食堂経営者は営業を続ける。客も海水に浸かりながら食事をしている。生活排水と混じりあった汚い水で水浴するこども。ジャカルタだけでなくタイもそういった地域があるらしい。程度の差はあるにしても、世界中で海面が上昇している。このペースで海面が上昇してゆくと、そう遠くない将来、6億人以上が影響を受けるという。果たして、我々はどうしたらいいのだろう。

今、「2010」という映画のロードショーをやってる。理論的にはあんなすごいことは有り得ないことなんだろうけど、でもああやって海水がニューヨークの街を飲み込んでゆくときも来るのかな、なんて思ってしまう。

2009.12.12 深夜 1:15

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2009/12/10
しばざ記 773
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