「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
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鴨肉サイコーっ!!
茂野製麺の「鴨だしそば」のイメージカットを撮る。
撮影が終わり、ひとくち食べると、そのなんとうまいことか!!


野製麺の鴨だしそば、鴨だしうどんのパッケージがリニューアルされて、また、つゆもより美味しくなった。そのイメージの写真と商品撮影を、スタジオ代節約の為、ベイタウンの某所で行った。私は撮影助手。そばを茹で、鴨肉と斜めに切ったネギを軽く焼き、そしてアツアツのつゆに入れ、少し煮込む。本当は肉もネギも網で焼いたほうがいいのだが、時短と失敗を避ける為にそうした。テイクワンの撮影が終わり、すっかりのび切ったそばをすすったら、マジでうまかった。鴨肉なんて高級だし、滅多に食べないから見ているだけでも感動する。しかし、その肉汁のうまいこと、うまいこと。絶品。

なんでそば屋さんで鴨せいろが高いのか分かった。うまいし、そして鴨肉は高いからなのだ。わかっていながら、財布と相談すると、滅多に食べない。それほど値段が高くない下町の神田まつやさんだって、鴨南ばん、鴨セイロともいずれも1,600円だし、店によっては2,000円くらいする。それでも、その価値があるな。本当にうまいし、肉もたっぷり入っている。

撮影の中休み、YさんとKさんが遊びに来られたので試食してもらったら、やはりつゆが美味しいと絶賛していた。カメラマンさんももちろんだった。彼らには申し訳ないんだけど、(TAKE2の撮影があるから)鴨肉無し、その代わり鴨肉の脂でネギを炒めてつゆの中に入れた。鴨肉の脂が効いているからより美味しいのだ。とにかく茂野製麺の鴨だしそばはうまいので、一度お試しあれ。鴨が高くてやだって人は鶏肉でもいいかな。ま、でも、たまにはどうっすか。リンコスで6切れ約700円(確か岩手県産だったと思う)で売ってるよ。以下、茂野のHPより。あ、私、茂野さんの広告に絡んでますが、マジでうまいのはウソ偽りございませんです。

http://shigeno.co.jp/shop01/teori_select.htm

というわけで、約4時間に渡る撮影は終了したのである。材料の買出しとか、諸々で結局まるまる一日かかってしまったのだ。一日でなんとなく主婦の気持ちが分かったような気がした。本来は料理一式をフードコーディネーターに頼んだほうが、間違いない。レシピやら材料やら料理を一切仕切ってくれるし、クオリティも格段にアップする。その分、もちろん高額。予算も跳ね上がる。

今回は私とカメラマンの二人で何もかもやった。ま、なんとかなったと思う。いや、このところの食品や料理の写真はなかなか予算が厳しくて、フードコーディネーターを雇えないことが多いから慣れてきている。レストランなどのメニューの撮影だったら厨房の方にやってもらうからいいにしろ、通販用の調理例の写真撮影なんぞ、料理専門のカメラマンと私の二人だけでやっている。リスクは高いけれど、お陰様で再撮になったことはこうした仕事を長い間やっていて滅多に無い。

さて、今日もまた別の撮影がある。それは単なる立会いなので、ちょっと気が楽だ。

お仕事ください!!


*    *    *


上の写真:
材料一式。生シイタケが入ると旨みはかなり増幅される。
季節感を出すための小道具も用意したけれど、結局使わなかった。

鴨肉は確か、岩手県産の合鴨。生でもうまそう。(笑)


*    *    *



(↑)○○さんの撮影。
こういう撮影って、撮影技術そのものもそうだけど、料理をつくるのがたいへん。この画像は2回目の調理。一回目は肉が思ったように浮かんでこなかったのと、ネギの形が悪かった。そばの盛りもなかなかうまいようにはゆかない。



(↑)箸で鴨肉と麺ををつまんで引き揚げるシーン。
実はこれが一番難しかった。
○○さんがシャッターを50回くらい押したけれど、満足ゆくビジュアルは無かった。といっても、それは私の箸の操作がうまくゆかなかったので、カメラマンの腕が悪いわけではない。
この写真は私が自宅で再々トライしたもの。箸は妻が持ってくれている。

2009.9.30
(一番下の写真は10月4日撮影)

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夜が眠い(夜が弱くなった)

この数日、夜になると物凄く眠くって、転寝(うたたね)していることが多い。昨夜なんて9時を過ぎたらもう駄目。疲れもたまっていたので、9時半には諦めて寝てしまった。その代わり朝がめちゃくちゃ早くなっている。今、午前4時半。起床したのは4時前。昨日も4時起き。生活パターンがそんな感じになってきた。以前は朝早く起きても、夜中は遅くまでOKだった。睡眠時間が短い日が続いていても平気だった。ところが今は睡眠時間が短いのはまったく駄目。ちゃんと寝ないとめちゃくちゃ調子が悪い。こういうのは人間の自然の摂理にかなっているのかもしれない。歳とってきてやっとまともな生活になったと見るか、単に体力が衰えてきたと捉えるのか。どうも後者のような気がしてならない。ははは。(力無く笑う)

2009.9.30

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楽天がんばれ!

ロッテの5位が決まったので、楽天を応援している。昨夜は5対5の同点で延長の末、負けてしまった。昨日勝てば単独2位だったのに。

それからKさんからの情報。今度の日曜(10月4日)の午後3時からバレンタイン通りに於いて、バレンタイン監督のお別れ会(仮称)をやるそうだ。バレンタイン監督のほか、ベニーなどの選手をはじめ、そのセレモニーにマリーンズ関係者が10人くらい参加してくれるようだ。正式な告知は追って。なんせもう時間が無いので・・・・。

2009.9.30

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鴨肉さいこっー!!(その2)

一昨日の撮影のときに食べた「鴨せいろ」(そば)が物凄くうまかったので、家族に自慢したら、つくる羽目になった。いや、積極的につくることになった。鴨肉とネギは少し残っていた。それで十分。テフロンのフライパンで焦げ目をつける程度に熱する。このときの鴨の脂がネギと合わさり最高に旨くなるのだ。香りもいい。そして茂野製麺の鴨だしつゆに熱湯を注ぎ、その中に鴨肉、ネギを入れ、軽く煮る。これだけ。茂野の鴨だしつゆの中にも鴨のエキスが入っているので、ネギだけでも旨いかもしれない。とにかく馬鹿うまっ。あまりにもうまいので、妻は肉屋さん(東金のほうから届けてくれるベイタウンでも有名な肉屋さん)に鴨肉の注文を出すことを決意していた。


[追記]

茂野製麺が、サンプルとして、上得意様(おそらくネットでお買い上げになった方)へ一斉に「鴨だしそばとうどんのセット」を発送したようだ。私のところにも届いていた。妻の実家も、年間を通じて茂野製麺の商品をかなり買っているので、当然届いていた。

その妻の実家から、「鴨だしそば」がモーレツに美味しかったよ〜、という報せが来た。妻の父親は物凄いそば通で、かなり舌が肥えているし、滅多なことでは褒めないその義父が言うのである。それは相当美味しいということだ。しかも、鴨肉を入れず、薬味にネギだけを使ったという。即ち、出汁そのものがうまいということになる。よし、私も今度はそうして食べてみよう。

2009.10.2

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ところで、カトキチから「東北ご当地ラーメン」というシリーズが出ている。白河、青森と食べ、そして仙台辛味噌ラーメンと食べた。このシリーズ、好き。ナマ麺に液体スープ。なかなかいい味出している。さて、次は何だろう。喜多方ラーメン、米沢ラーメンが登場するのだろうか。それとも秋田の・・・。おっと、秋田って何のラーメンが有名なんだろう。しょっつるラーメンとか?

そういえば、他地区の喜多方ラーメンとか、白河ラーメンのように、秋田の地名が入ったラーメンって、聞いたことないような気がするのだ。ヤスさん、その辺りってどうなんでしょうね。秋田はなんでも食べ物が美味しいので、ラーメンもきっとうまいのではないかと想像はしている。稲庭うどんにひっそりと隠れた名ラーメンがあるに違いない。

ああ、秋田に行きたくなってきた。これからの季節、十和田湖、田沢湖の周辺はいいよね。

2009.10.2

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2009/10/2
しばざ記 734
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