「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記

ベイタウン・オリジナル・フーズの試食・販売会
ベイタウンラーメンの開発に関わってから何故か関連の動きに絡んでいる。
マスコミにも取上げられ、地域(ベイタウン)の活性化に非常に有効なのである。


2009年4月25日 (土)、生憎、凄い雨で、たいへんだった。開催は、午前11時から午後3時まで。午前中は概ね大盛況だったものの、午後はやや客足が途絶え気味。しかし、思ったよりもたくさんのお客さんに来てもらえた。幕張新都心賑わいづくり研究会のメンバーの千葉県経済産業政策課の方々や、セイコー・インスツルの方、近所の方、ベイタウン中年バンドの方々、茂野製麺社長などなど。取材として城西国際大学メディア学部の生徒さんなども来られていた。Kana*Pの栗本佳那も頑張ってCDを販売していた。ベイタウン餃子も好評だった。まずまずは大成功と言ってもいいだろう。

上の写真は栗本佳那。ベイタウンが生んだCDアルバム「Sometime」/Kana*Pを3月21日発売し、プロデビューを果たす。

右の写真は、新作のベイタウンおこげ。手にしているのはこの日、大活躍してくれた地元のギャル。なんとまだ高校生(2年)なのである。


個人的にはベイタウン餃子が一番旨かった。妻も同様の評価。我が家は週に一度餃子をつくるくらいの、まあいわゆる餃子好き一家なのである。食べ物は好みの問題だから一概には言えないけれど、餃子にはかなりうるさい妻が美味しいと言ってるので、ベイタウン餃子は自信を持ってお勧めしたい。つくっているのはチンタンタンの中国人シェフ。彼の感性を感じる。


左:これがベイタウンオリジナルの原点、ベイドッグクッキー(ル・グレ館)。
右:ベイタウン・オリジナルの新作、「ベイタウンおこげ」。リンコスなどでも販売予定。


左:ベイタウンカレーを試食する来場者。子どもでも食べられるマイルドな味付け。
右:すっきりした味のベイタウンワイン。私も好きな味。今、チンタンタンで飲める。販売も。


左:パニエが独自に販売していた清酒「うたせ」もベイタウンブランドに加わった。芳醇な味。
右:クーラーボックスにはベイタウン生キャラメル。タルブの自信作。。


左:はい、お買い上げ有難うございます。左の人物はY崎さん。
右:スタッフと、取材に当った城西国際大学メディア学部の生徒さん(手前側)。


幕張新都心賑わいづくり研究会のメンバーの方々には売上協力などたいへんお世話になりました。また、カメラマンのY.Ishaさん、どうもです。このページの中にも彼女の撮影した写真を使わせて頂いております。

[お知らせ]
栗本佳那は、来たる5月4日(祝)、ミハマ・ミュージック・ジャックに出演します。司会もやります。入場無料です。どうぞ皆様お越しください。詳しくはこちらです。



*    *    *





幕張ドッグ

その販売会が終わった後、MIZK氏のお誘いで幕張ドッグをHinaさんと食べに行った。確かに凝っていて、美味しい。具がたっぷり、ふわふわのパンの中に挟まっている。パンの生地が軽いというのがひとつのウリらしい。その他にも魅力的なメニューがあったが、なんせ試食・販売会で散々食べてしまって、腹がはちきれそうだったので、ビールのお代わりをしてから帰宅した。いや〜、とにかく腹いっぱい。



上は幕張ドッグの完成を喜び合うMIZKさん(左)と、CARKEYS(花見川区幕張)のオーナー。
CARKEYSは、ランチにふら〜っと寄りたい雰囲気の店だ。朝は7時半から営業している。
ただ、あの近辺って、やたらに違法駐車の取り締まりが激しいんだよね。少しくらいいいじゃんよ。悪質な奴をもっと捕まえてくれよ。


*    *    *


ところで、今日って殆ど屋内にいたからあまり気にならなかったけれど、えらく寒かった。この季節って、何十回も経験しているけれど(当たり前か)、案外寒くなるときがあるのだ。ジャンパーでも羽織ってりゃよかった。きっと毎年、毎年、「意外に4月って寒いんだな。」と思ったりしてたのだな。むしろ、3月下旬頃に5月くらいの陽気になったりするのだ。地球温暖化と言われている中、4月とか5月に寒いと、逆にほっとする。これくらいのことで温暖化が止まる筈もないが。


ベイタウン特産品のアイディア募集!
つうことで、このページに書いたようにベイタウンオリジナルの商品をどんどん開発しているところなのである。ところが、私とか、商店主さんなどが考えるにも限界があって、そろそろアイディアが枯渇しているのだ。で、「しばざ記」の読者の皆さんで、なんかいいアイディアはないでしょうかねえ。「どういったもの」、「どのようにして」というもので結構ですんでアイディアをください。晴れて商品開発できた場合にはなんだかのお礼があると思いますよ。実現性の低いふざけたアイディアも個人的には大好きなんで、OKです。メールください。


2009/4/25
しばざ記 662
最新の「しばざ記」はブログのほうを見てください。

▲このページの先頭へ


<<< 前の記事
次の記事 >>>

俺達のホームページ・パート2