「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
嗚呼 くさなぎ〜
凶悪な事件がまた起こっている。
その一方、本来は大事件じゃないのに、日本全国が騒然となった草なぎ事件。




忘れ物を取りに何度も家へ戻る

午前中は近所の東京ガスライフバル千葉・幕張営業所(ベイタウン内)での打ち合わせだった。4月25日に開催するベイタウンのオリジナル商品の試食・販売会のスタッフが一堂に会した。そして具体的なツメをやった。

http://www.oretachi.jp/event/shishoku.htm

先日、同イベントは、日経新聞にも取上げられ、盛り上がっている。

ま、それはそうなのだが、話題は急変して、出かけるときに忘れ物ばっかりして、何度も戻ってくることがある。その前述の打ち合わせに行くときがまさにそんな感じ。ドアの外に出て、暫く歩くと、おっと、カギを忘れたではないか。慌てて家に戻り再度打ち合わせ現場へ急行する。だが、家から約50m付近でケータイが無いのに気づく。いかん、いかん、相当ヤキがまわってきたな、などと苦笑しながら再び家に。やばい、時間が無い。駆け足で現場に向かう。おっと、資料を忘れた。もうしょうがない。資料は無くてもいいか。

そんなこんなで、打ち合わせの時刻に遅れた。でも相手さんが怖い人じゃなくてよかった。はあ、はあ。

ここだけの話、その打合せがあること自体をすっかり忘れていた人がいる。重要なポジションの人なのに。その人のお陰で私も救われた。(笑)

2009年4月21日 (火)


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嗚呼 くさなぎ〜

やってしまったね。くさなぎ君。君のことはあんまり好きじゃなかったけど、しかし、同情しちゃうなあ。これからどうなるんだろうね。CMの打ち切りとか、出演番組の打ち切りとか、これまで物凄く貢献してたのにねぇ。お気の毒。やっちゃったことはイケナイことなんだろうけれど、起用していた企業やメディア関連が、「ま、しょうがねぇな。」つうくらいの寛大な処置ってできないもんかねえ。それこそ、トップ企業の懐の深さを見せてやれよ。警察も穏便に、そんでもって密かに処理できないもんかねえ。どうも最近、つまんないことでも「許す」ってことを世間は、いや日本人は忘れているような気がする。

100万円の収賄で数千万円の退職金を某に振ってしまったC市の現職市長も、ある意味でお気の毒(つうかお馬鹿さん)だけど、そっちは許されないな、どう考えてみても。

2009年4月23日(木)



難しい問題は出来れば避けて通りたい気分

例の和歌山のカレー事件。ご遺族の悲しみを考えると、あまり言及したくないが、状況証拠だけでも最高裁で死刑判決が出たことには、多くの人々が驚いたと思う。確かにかなり黒ではないかと世間は思っているし、報道そのものが黒扱いしている。私も聞いている範囲では完全に黒だと判断していた。でもそれはマスコミのフィルターを介しての判断だ。印象で判断しているに過ぎない。同時に考えるのは、「疑わしきは罰せず」ということである。どこかの国のように有無を言わさず3日で処刑されるのとは違うかもしれないけれど、後々、実は冤罪でした、なんてことも無きにしもあらず。あの松本サリン事件で、当初は犯人扱いされていた河野さんの事件もある。このカレー事件ではその河野さんも弁護側にいるようだ。いよいよ裁判員制度が始まる。こんな難しい事件を裁く立場になったら、いったいどうすればいいのだ。逃げ出したい。

2009年4月23日(木)


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最低の人間

やっぱ、おかしい。どう考えてもおかしいぞ。一国の大臣が「最低の人間だ!」なんて吐き捨てたり、もう十分社会的な制裁を受けている人をこれ見よがしに書類送検したり、マスコミも執拗なくらいに追いかけたり。

いったいこの国はどうなっちゃってんだよ。某国を笑ってられないぞ。

2009年4月24日(金)


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真夜中のエンジェル in ベイタウン

昨夜、ベイタウンのクリエーター(印刷関係)の方々との打ち合わせをした。そこで素晴らしい人(女性)に出会った。いや、凄い人と言いなおそう。若くて、やや小柄で、小泉今日子みたいな感じで、服装のセンスもいい。あのマークハリーフィルムズさんたちとは以前から仲良しだったそうだ。ヘンテコなショートムービーを見て感動し、すぐに彼らにアプローチしたらしい。

彼女の話は全般的におもしろい。美人なのに、あっけらかんとした性格。「私の旦那は、私が高校生のときにナンパしたんだよ。」とケロリと言う。焼鳥の屋台にもひとりでふらふら出かけてしまうし、シャワーを浴びた後、マンションの部屋の中では「パンツいっちょ」(本人の言い方)で過ごしているらしい。友人(女性)が近くを通ったので、窓越しに「ほら、私、パンツいっちょだよ。」と友人のケータイに電話する。

見上げた友人・・・口をぽか〜ん。

決して、バカオンナではない。彼女の発する言葉の中から幅広い知識を持っていることが窺える。街の話題やトレンドなど一般的なものにも高度に捻った解釈をしてみたり、非常に哲学的な話も出来る。アタマは私の10倍くらいいいみたいだ(俺がバカなだけか)。私が特に感動したのは、彼女の奇行。深夜のベイタウン、人通りもクルマも少なくなったのを見計らって、センターラインをどこまで止まらずに自転車で走れるかというのをやっているのだ。意味は?

「だって、気持ちいいじゃない。」

2009年4月25日 (土)



2009/4/25
しばざ記 661
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