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ベイタウン旅行倶楽部
平日の横浜、しかも夕暮れ時・・・
仕事などで、時々行くけど、ゆっくり歩く機会がなかなか無くて。


山下公園の辺りは約1年ぶりくらいかな。横浜は最近特に頻繁に行ってはいるけど、あの周辺、いわゆる観光スポットには滅多なことでは行かない。今回は偶然に行くことになったのである。2005年の6月のある平日である。ほんのちょっぴり仕事絡みなのだが、ザ・ヨコハマ・ノボテルっていう、いわゆるホテルに夕方の5時まで行かないと、というお客さん(Aさん)をクルマでお送りしたのである。他に同行者1名(Bさん)。

そのホテルは、かつてはバブリーな若者がラブホ代わりに使っていた。山下公園の真ん前で、カップルには最高なのだが、正直言えば、たいしたホテルではない。(と、私は思っている。)
単にロケーションの良さと、響きが良いだけだろう。とは言っても、そこに泊まれるAさんは羨ましいのである。さぞや景色もいいだろな。くそお。

右上の写真はそのホテルの前の道。土日は、渋滞のメッカである。ご覧のように、人は殆ど歩いていないし、車も少ない。平日、しかも、雨が降ってきそうな夕方だからアタリマエのことかもしれない。

左は、ザ・ヨコの1階にあるカフェテリア。ここだけ見るととってもお洒落なんだけど、このレベルのやつは今やいたるところにあるから、珍しくもない。ただ、気になったのへ、写真にちょこっと映っているポロシャツを着たおっさんと若い女性(おそらく年齢差は30歳くらい?)がいちゃいちゃしているのだった。なんじゃ、ありゃ。

まあ、それはどうでもいいのだ。我々は異常に腹が減っていた。よく考えてみれば、昼飯を食っていなかった。5時まで1時間あるので、3人で、周辺で食事をすることにする。ザ・ヨコでもいいのだけど、せっかくだから散歩がてらに大桟橋まで行って、その中のレストランで、という寸法である。うしし。楽しみ。

大桟橋まではちょうど良い散歩コース。ぽつっと雨が落ちてきたが、まあ大丈夫。で、あっと言う間に着いた。ご覧のように(右の写真)、かなりでかい船が着岸していた。世界中を周れそうなくらい大きい。昨年来たときは日本丸がここに停泊していた。

昨年訪れたリポートがこのサイトに掲載してあった。 >>> ここだよん

おー、去年はこの周辺に都心からダイレクトで来れる地下鉄がオープンする直前に来たのだ!!!



上は大桟橋からの景色。もやっていたのに、写真だと案外くっきりしている。
中央のビルはホテル・ニューグランド。お高いらしい。矢沢永吉の歌に「ニューグランド・ホテル」というタイトルのものがあるけど、このホテルのことなのか定かではない。ザ・ヨコは一番右のビル。

さて、景色を眺めるものそこそこに、我々はレストランに向かった。

ところがだ。なんと、ディナータイムまでお休みなのである。せっかくここまで歩いたのにである。あと40分後である。待つのも一興だけど、とにかく腹が減っているのだ。仕方なく、戻ることにした。それほどの距離ではないにしろ、エネルギーが切れてきたので、足取りは重い。

で、結局、ザ・ヨコの隣の隣のビルの最上階にある東天紅にした。景色もいいだろうし、中華だったら腹いっぱいになる筈である。おっと、せっかく横浜に来たのだから中華街で食うべきだ、とおっしゃる方もいらっしゃると思うが、そこまで歩く自信が無かったので、東天紅でいいのだ。

例のザ・ヨコで接客があるAさんとはそこで別れる。


ここが東天紅の入り口。なんか怪しい紫色のライティングが不気味。しかも、垂れ幕は「伊勢海老フェア」なんて書いてある。因みに、伊勢海老のコースは七千円ちょっと。まあ、たまにはいいか。

と、いいつつもまずは安いほうのコースにし、それをツマミに紹興酒を飲む。行きは私が運転してきたが、帰りは運転手じゃないので、飲めるのだ。

それにしても東天紅なんて、何年ぶりだろう。最後は3年前の上野だったかな? 津田沼の銀座アスターには時々行ったけど。


これが東天紅からの眺め。先ほどの大桟橋は正面に見る。真下(実際には道路を挟むけど)に港が見える。ちゃんと晴れた日ならどんなに素晴らしい景色だろう。



上は山下公園越しのベイブリッジ方面。左の上のほうに霞んで見える。右のほうにある大きな船はご存知、氷川丸。考えてみりゃ、氷川丸って中に入ったことが無い。今度来たときに寄ろうっと!

それにしても、紹興酒はうまかった。ミニボトルだからあっと言う間に2本が空になった。ツマミにした約4、000円のコースもウマイ。他に唐揚げや炒め物などもとった。景色もいうことなしで、お薦めのスポットだ。

5時過ぎ、船がどんどん戻ってくる。お勤めご苦労様。

さて、腹いっぱいになったところで、東天紅を出ることにする。あと1時間もすれば、夕景をここから眺められるのだが、せっかくここまで来たのだからということで、Bさんと二人で中華街に行くことにした。せめて、肉まんだけでも食べてゆこう。

ところが、東天紅最後の締めくくりとして担々麺を頼んでいたのだ。すっかり忘れていた。コースの料理等があらかた片付くと、ボーイさんが持ってきやがった。(あ、失礼。持ってきてくれた。)

ちょっと小ぶりな器に入った担々麺だったが、ルックスは普通のとまったく違った。スープは真っ黒だったし、麺もきしめんみたいに平べったく、それで、麺自体も黒っぽい。蕎麦のようにツブツブまで入っている。スープの真っ黒いのは黒ゴマがたっぷり入っているからだった。黒っぽい担々麺はこれまでにも何度か食べたことがあるが、でも、どことなく赤に偏った黒なのだ。ここの担々麺は果てしなく黒に近い。

味のほうは、全然辛くない。思わず、ラー油をぶっかけたくなったが、しかし、冷静に食べているうちに、これはこれでウマイということが判明した。スープは塩加減もちょうど良く、全部すすってしまいそうな味。なんともいえない黒ゴマの香り。私は肉まんのことを忘れてひたすら食べた。Bさんはお腹いっぱいということで、ぼーっとしていた。

ということで、中華街に繰り出したのは7時頃。すっかり夜の街になっていた。平日ということもあって、メインストリートもどことなくのんびりしている。それでも、外人さんや地方から来られたとおぼしき方々が、あちこちの店を覗きながら歩いている。

私とBさんは歩いているうちに腹が減るだろうと高を括っていた。なんとしてでも肉まんを食べるのだ。そんな意気込みで中華街を歩く。(なんちゅう意気込みなんだ。)

今回中華街を歩いて分かったことなんだけど、メインストリートには電柱が無くなっている。たぶん去年来たときもそうだったんだけど、気づかなかった。以前は、やたらに目立つ(というかうるさいくらい)真っ赤に塗られた看板が巻きついた電柱があって、それもまたこの街に似合っていたのだ。

ニュースで聞いたところによると、メインストリートが平日でもホコテンになるらしい。地下鉄の影響で平日もお客さんが増えたことによる。

それにしても、一向に腹が空かない。困ったものだ。結構歩いたのに、やはり喰いすぎたのかなあ。肉まんを買って食べることを断念し、お土産に買うという方向転換をせざるを得ない。

ところどころに甘栗の試食を気前よく薦めてくれるお姉さんが立っていた。それどころではない。普段だったら、競ってでも貰っているのに。(笑)

人の良いBさんはいくつか貰って、無理やり食べていた。

そうはいっても単に腹を減らす為だけに歩いたわけではない。お決まりの中国の雑貨屋さんはちゃんと見てまわった。今やあちこちに中国物産の店があるので、珍しくはないけど、でも、ここ(中華街)の良さは、そんなお店がたくさんあるのだ。見ていて飽きないし。

さて、今度は裏通り(というか、細い道)に入る。表通りよりも人がたくさん歩いていて驚く。
右の写真のお店は、中華食べ放題の店。客引きをする中国人のオネエサン(一番右の人)が盛んに「(当店はチャンピョンの店です!」というので、「何のチャンピョン?」って訊いたら、「チュウカのチャンピョンです。」と答えた。(???)

しかし、腹へっていたら絶対にここにしたのに、残念。しかも、そのオネエサン、とても若くて綺麗なので。

Bさんはこの店の肉まんをお土産に買った。私はもうお土産なんてどうでもよくなった。ちょっと歩きくたびれていた。



上の写真はお散歩しているときに色々なお店の店頭で撮ったもの。
さすがに満腹のときだから、全然食欲は沸いてこないのだが、今思うと、やっぱ買っておけばよかったと、ちょっぴり後悔している。

一番、左の「大フカヒレ姿煮」。高いけど、いっぺん食べてみたい。

余談だけど、今から何十年前、私より3〜4歳上のいとこ(女性)が横浜に住んでいた。彼女が二十代の頃である。木更津の私の実家に時々遊びに来るときには必ず崎陽軒のシュウマイをお土産に持ってきれくれる。陶器製の醤油入れが、集めていたわけじゃないのだが、流しの上の棚に5〜6個置いてあって変なオブジェになっていた。それにしても二十代の彼女がなんにも面白くもない私の家に訪れる(時には泊まってゆく)ってのはどうも不思議なことだ。休日に出かけるにはもっと楽しい所がいっぱいあったはずだし、お土産買ったり、高い交通費(当時は横浜〜木更津はフェリーだった)をかけてというのは二十代の独身女性には負担だったと思うんだけどなあ。

<7月14日加筆>偶然に、知人のお土産が崎陽軒だった。ポピュラーなこの醤油入れと久々にご対面。なんだか奇妙な顔だ。

その後彼女は服装関係の会社を起こし、東京に進出(確か青山)。仕事が丁寧だということで、どんどん会社は大きくなっていった。後に結婚するが、相手はいわゆる逆玉(?)なのか。ま、どうでもいい話だった。

再び山下公園に戻ってきた。(実はクルマをザ・ヨコにとめていたので。)

ご覧のように、マリンタワーがライトアップしていて、ロマンティックなのである。しかも、月が出ている。もわ〜っとしたような月だ。明日は雨というそんな感じ。(実際に翌日は雨になった。)

梅雨どきだからね。



みなと横浜は夜がまたたまらなく素敵なのだ。氷川丸のライトアップはいつ見てもいい。幕張に住んでいるとなかなか見る機会は無いけど、この夜景を観るためだけに近辺のホテルに泊まる人もいるくらいなのだ。

リクエストにお応え(笑)し、別アングルからのショットも。

しかし、三脚無しで撮影したので、ピンが甘くてごめんね。

私はクルマで移動する時はだいたいカメラを所持していることが多いのだが、三脚を用意していない。夜景を撮るときには三脚は必須なので、次回来るときには絶対に持ってこよっと。

[追加記事]
がーん!(ショッキングなニュースです!)
>>> なんと氷川丸の営業終了
マリンタワーも営業を終了してしまうそうです。(涙)
2006/12/8

右の写真は時事通信社(ヤフーのニュースより)



上の写真は「みなと未来」の方向。見事な夜景だ。思わず、”いしだあゆみ”の「町の明かりがとてもきれいね よこはま〜 ブルーライトよこはま〜♪」という歌を口ずさんでしまった私である。

「ブルーライト横浜」がヒットしていた頃は私も小学生だったので、今からン十年前だから景色はまったく変わってしまったけど、でも、夜の横浜は昔から「東京とは違う」魅力的なものを持っているのだ。

もちろん、お台場の夜景も綺麗だし、ロマンティックなんだけど、横浜だけが持つ特有の空気というものがきっとあるに違いない。

2005/6/?? Zaki

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