ベイタウン・旅行倶楽部 「木造住宅の魅力」
”家”はアートだ・・・。と、思いませんか?
最近、単なる風景から家をクローズアップした写真に凝っている。
味わいのある木造家屋は、総武線沿線や千葉市内に多く見られる。


かつてはどこにでも見ることの出来たスタンダードな平家。竹垣が渋い。今はこういう家はなかなかお目にかかれない。 昔はかなり大邸宅だった感じの二階家。
かつて、壁はピンク色のペンキで塗られていたと思われる。今は殆ど色あせている。
商売をしていた雰囲気が残っている家。
かなりでかい。
一応、現役のようだ。
家ではないが、道路に面した小さな祠。
格子ももちろん本物の木材だ。
文化財になってもおかしくないような重厚さがあるけれど、普通の街中に普通に存在している。
千葉市長州。
千葉駅から蘇我の方面へと続く道から少し入ったところ。
昭和40年頃建てられたと思われる古めの住宅が点在している。
埼玉県の大宮駅から5分という立地。
繁華街に隠れるように、こんな情緒たっぷりの家が。


このページの写真6点は、35万画素のおもちゃのデジカメで撮影しました。
但し、カラーだと鑑賞に堪えないクオリティなので、敢えてモノクロにしたら、結構いい味が出てますね。
ポケットにすっぽり入り、道すがら面白い風景に出会うとさっと撮れるので、重宝してます。
スイッチから撮影まではあっという間。
固定焦点だからでしょう。
電池も長持ち。
カメラ本体に附属の電池を約1年半使ってました。駆動する部分がまったく無いからだと思います。こういうカメラは凄くいいですね。


 
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