「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記
しばざ記(最新インデックス) しばざ記(INDEX-17)  しばざ記・ブログ版  俺たちのHP(パート2)



幕張さくら広場


(昨日の)夕刻、自転車に乗ってぶらりと行った。2年ぶり。事前にyoshiさんから大したことないよとか、ご近所さんからも不評をお聞きしていたものの、あれはあれで見事だった。というか、きっと(yoshiさんの行った)先週ではまだ時期が早かったというのもあっただろうし、私が去年見てなかった(から感動が大きい)というのもあったかもしれない。確かに中には中途半端な咲きっぷりの木や、ピークをほぼ過ぎてしまった木もあった。また、海風にやられていると思われる、上部が枯れている木も少なくない。

規則正しく並んでいる桜の木が好きか嫌いかという問題もあるが、ここのいいところは、ブルーシートを敷いて宴会を開いている、例のお花見につきもののおなじみの光景がまったく無いということだろう。当然ながらヨッパライも喧嘩もない。

以下は幕張のさくら広場とは関係ないお花見問題について。


昔ながらのお花見(いわゆる宴会)を庶民は好まなくなってきているように感じる。というか、今のお花見の主流はご近所同士や友達同士じゃなくて、殆どが企業が新入社員を使って場所取りをさせ、普段たまったストレスを発散したり、合コンの場にしている。今に始まったことじゃないけれどね。企業は企業でも、新入社員に一日中場所取りさせている余裕のある大企業が威張っている。イマドキ、中小企業はお花見どころじゃない。試しに花見のメッカである上野公園辺りに広く陣取っているグループの素性を聞いてみると、まさしく旧財閥系の一流企業だったり、今をときめく横文字系のベンチャー企業大手だったりする。(それは推測)

これらの花見(宴会)の特徴としては、上司が部下にお酌をさせたり、入社1〜3年くらいの若い女子社員に酌をさせたりする。酒が足りなくなると、下っ端は否応なしに買いに行かされる。花見は、ろくに仕事も出来ないくせに年齢やポジションが少し上だという上下関係を誇示する格好の場である。社会に出て、右も左も分からない入社一年生は、べろべろに酔って威勢のいい先輩に威圧感を感じ、そして長い会社勤めをするに当たっての一種の忠誠を誓う。それがその酌をするという行為に含まれている。偉そうに会社案内には「わが社は時代に即した云々・・・」とフレンドリーさをアピールしていても、こういったところで古き良き、いいや、悪しき縦社会の構図を目の当たりにする。

とは言え、私もそういうことを過去に何度もやっていたのは否めない。宴会部長と言われていた。ごめんちゃい。ま、しかしだ。企業が経費を使って、本来ならば一般大衆の楽しみの場である花見を寡占しているのは許せない。それは私が某企業からお給金を貰っているときから一貫して思っていたことだ。企業の倫理を計るモノサシに花見に対する姿勢というのも加えてみたらどうなんだろう。




それにしても、今年はこれでもかっ!ってなくらい桜を観たな。
来年は観なくてもいいや。
んなことないか。

2010.4.12

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免許更新

5年ぶりに免許を更新しに免許センターに出向く。私の生涯では初の5年というインタバルに、免許センターの中はずいぶんと懐かしかった。5年前のその前は、ときには免停などという有り難くない処分を受け、そしてその免停期間短縮の為の講習にそこによく行ったものだ。情けない。自慢じゃないけれど、国庫金への支払いは相当なもんだ。ナイショ。

そんなわけだから私は免許センターには少なからず悪い印象が多い。交通安全協会にも入っているし、時間があったら、入り口近辺でやっている献血にだって極力協力しているのに、免停の講習だもんね。金はかかる(反則金の支払い)は、時間はかかるは、精神的な屈辱は与えられるは、踏んだり蹴ったり。

今日だって、単に免許の更新なのに物凄くブルーになってしまったよ。その大きな原因がやはり視力の低下か。それと、数ヶ月前に一旦停止義務違反の違反によって、優良ドライバーでなくなってしまったことか。冷たい雨も降ってるしな。ささやかな抵抗で、喉渇いたけれど、免許センターの自販機では買わず、敷地外の普通のコンビニで買ったぞ。ざまーみろ。私の抵抗はせいぜいこのくらい。(泣)

2010.4.12

左: 更新の手続きをしているというより略式裁判に来ているという雰囲気。あ、自慢じゃないけれど、俺、略式裁判を過去2回受けている。
右: 免許センター内の食堂「わかば」。それほどではないけれど、まあそこそこの味。お値段は安いほうだと思う。

左: この季節、早朝に霧が発生することが多いのだが、今年、初めて見た。写真は午前5時半頃かな。。
右: 妻が時々つくってくれる生協で買ったつけ麺。太麺でもちもちしていて美味しい。ごまダレが旨い。

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過去4ヶ月の検索ランキング

01 ジミー竹内 132 4.9%
02 五木 つけ麺 84 3.1%
03 五木のつけ麺 65 2.4%
04 しばざ記 58 2.1%
05 まるたっcafe 46 1.7%
06 ベイタウン 40 1.5%
07 五木食品 つけ麺 31 1.1%
08 岩崎宏美 27 1.0%
09 龍馬伝 25 0.9%
10 東郷愛弓 22 0.8%
11 山口百恵の息子 21 0.8%
11 住んでよかった街 ランキング 21 0.8%
13 宮原永海 20 0.7%
14 住んでよかった街 赤羽 19 0.7%
15 一眼レフ 持ち歩き 18 0.7%
16 まるたっCafe 17 0.6%
17 北トピア 16 0.6%
18 まるたっcafe 15 0.6%
18 住んでよかった街 15 0.6%
18 パルプラザ ピザ 15

こういうことやるのは久々だ。昨年の12月にジミーさんが逝去されて、そのときには「ジミー竹内」というキーワードでバンバン検索が入り、とんでもない数字(一日だけで検索が1000オーバーだった)になっていたのだが、この4ヶ月はすっかり落ち着いた。それでも「ジミー竹内」というキーワードは強い。6月の「追悼ライブ」(偲ぶ会)に皆さん来てくださいね。

2位には「五木製麺のつけ麺」がランキング。これ、微妙にフレーズを変えながら、色々なポジションに入っている。2位と3位を足したって1位を凌駕しているので、即ち事実上の1位なのは間違いない。つけ麺ブームなのだということが分かる。私のお客さんの茂野製麺でも「つけ麺」と「つけ蕎麦」を出したのでよろしく。

3位は、これも「五木」と同様、至る所にランキングされている「まるたっCafe」だろう。いったい誰が検索しているのだろう。現在、私の手がけた公式ホームページは諸事情でストップしている。ブログ記事に対してそれだけのリクエストがあるのだから、いっそ正式に開設すればいいのに、勿体無い話だな。関係者の方のご連絡をお待ちしてます。

東郷愛弓さんも人気だな。もう暫くお会いしていないけれどお元気でいらっしゃるのかな。

と言いつつ、今、ブログを覗いてきたら、お忙しくされているようだ。相変わらずお綺麗ですな。

http://ameblo.jp/aaaaaaayuaaaaaaa/

2010.4.16


左: 夢か幻か。ロッテが1位なんて。まだ4月だから、分からないけれど、でも2位をなんと3ゲームも離しているのだ。
右: 4月14日の新木場駅ホームから眺めたスカイツリー。

左: ある日、青山でのランチ。たまにはこういうお洒落なものも食べる。つうか、殆どないけれど。(笑)
右: TK社のミーティングの時間調整のために散歩。

左: フジフィルムの化粧品事業。CFに松田聖子は分かるけれど、中島みゆきは良く分からない。はっきり言って、彼女、美人とは思えない。だからというのもあるけれど、あのCF嫌い。
右: ある日の武蔵野線西船橋駅。車両点検の為に大幅にダイヤが乱れていた。武蔵野線って風にも雨にも弱いから遅れるのは慣れっこ。

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“金髪女将”で有名な山形の老舗旅館倒産のカゲに何が…

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_bankruptcy__20100416_3/
story/16fujizak20100416023/


ここ(藤屋)、まん前の旅館(昭和館)に泊まったときに、女将の姿を見て、いつかそこに泊まりたいと思ってたのになあ

2010.4.17

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金髪女将は2001年よりも前に有名だった

銀山温泉には2001年と、2009年に行っていて、前に書いたように2001年にはその金髪女将の藤屋旅館のまん前の旅館に泊まり、玄関前でお出迎えしたり、或いは立ち話する金髪女将を自分達の泊まった旅館の階段の踊り場から見降ろしていた。実は、その旅行する前に、外人の美人女将で藤屋旅館は既に有名で、メディアにも時々登場していた。もちろん、そんな人気のある旅館だからかなり早い時期に予約で埋まっていた。

というわけで、夕刊フジの記事の中にあった「藤屋が一躍有名になったのは、2003年に放送された公共広告機構のテレビCM。藤社長の妻で藤屋の女将、藤ジニーさん(44)が和服を着こなして登場したCMだ。」というのは間違いではないが、2001年には既に全国区で有名だったので、ちょっと違う。

ま、そんなことはどうでもいいのだけれど、その2001年の旅行のときには、まだまだデジカメのメモリーが高いので、私は128MBと予備の16MBしか持っていなくて、3日間だったので、容量が足りない、足りない。最後の一日なんて、最初の一日のデータを消しながら撮っていた。ジニーさん(金髪女将)の写真も何枚か撮っていたのに、残っていないということは、残念ながら消してしまったのだ。ああ、もったいない。

2010.4.17

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2010/4/17
しばざ記 830
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