「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
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おかえりなさい!
11月22日(日)、再びボビーがベイタウンに来てくれた。
そう、彼は私達と同じベイタウンの住民なのだ。


ベイタウン・コアに約300人のファンが集まって、ボビー・バレンタインを迎えてセレモニーを開催した。ボビーは10月4日のベイタウンで開催されたラスト・ミーティング以来、約1ヶ月半ぶりにベイタウンに来てくれたことになる。会場入りしたボビーには「おかえりなさい!」という声があちこちからかかった。そうなのだ。紛れもなく彼はつい先日までベイタウンの住民だったのだ。

続きは>>こちら<<  (俺達フラッシュ)

右の写真はIshibashiさん撮影。
ボビーが手にしているのはベイタウン有志から贈られたベイタウン名誉住民の楯。

2009.11.22





<追記>

書き忘れた。ベニー選手からもユニフォームが贈られた。そしてハワイから長いメッセージが。彼はベイタウンのファンについて、「我々は家族だ」と言ってくれた。感動。

ベニーもまたベイタウンの住民だった。彼がお子さんを自転車に乗せベイタウンの中を走り回っていたのがつい昨日のようだ。また機会があったらベイタウンに来てほしい。

2009.11.22


左: ボビーはユニフォームを飾る展示ケースを見て「スバラシイデスネエ」と叫んだ。これ、住民の手作りなのだ。
右: ボビーのサインが入る。展示は暫くコアで。期間は未定。
末永く展示できるような交渉はこれから。

左: ボビー自らも、記念に撮影。
右: セレモニーの後は、ベイタウン・コアの正面で参加者と記念撮影。

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ポポッ・ポーポーと鳴く鳥って・・・

以前から気になっていたのだが、どこからともなく「ポーポー、ポポッ、ポーポー、ポポッ・・・」と低く、しかし、一定のリズムで鳴く鳥の正体を知りたかった。鳩じゃないかとも思ったけれど、でも私が知ってる鳩とは違うような気がする。

そして先日、ついに鳴いているところを見てしまった。私の家のベランダで鳴いていたのだ。見た目は鳩だね。でも、種類が違うのかな。詳しい人は教えてください。一応、写真撮ったので、後でアップします。

2009.11.22




<追記>

写真、追加。
右がそのポポッ・ポーポーと鳴く鳥。殆ど鳩でしょう?

その後、ケリーちゃんからあれはキギバトだよ、っていう情報が。
しかも鳴き声はG(ソ)の音だとか。さすが絶対音感のあるケリーちゃんだ。

それがね、不思議なことに個体差がないんだよねぇ。
小さい頃から記憶してる音が、
「ソ〜・ファ♯〜・(シ)・シ・シ」
なんだけど、いつ聞いてもその鳴き声。
もし違う音の鳴き声を聞いたらおしえるね!(笑)
おもしろいハトだよね〜。

by Kelly


ということなので、違う音階で鳴くキジバトを集めてコーラスさせようったって無理なのだ。いっそ、ユニゾンでやってみるか。キジバトのバックにしてR&B調で歌ったらかっこいいかもしれない。或いは、バグパイプみたいな楽器でメロディーラインをやったら面白いだろう。

・・・な〜んてなこと考えてたら、YOUTUBEにありましたよ。ホンモノのキジバトは使ってないけれど、「キジバトの歌」ってタイトルで、アコーディオンの演奏。ちょっと面白いから聴いてみて!!

http://www.youtube.com/watch?v=EMB2ug0Eldk

2009.11.23

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ベンジャミン・バトン

うーむ。腕組みし、やや首を傾けながら観た。面白い設定ではあるし、きっといい映画なんだろうけれど、当初想像していたストーリーがそのままだったので、呆気に取られてしまった。ブラットピットは確かにかっこいいけれどねえ。

このストーリー、タイトルにもなっているベンジャミンが80歳で生まれ、段々若返ってゆき、最後に赤ん坊になってしまうという数奇の人生を描いている。そのアイディアを思いついた時点でもう完成なんだろうね。あとは肉付けだけ。普通に歳をとってゆく女性と人生を絡ませる。私としては、50点くらいかな。

後でYahoo!のユーザー・レビューを見たら、「フォレストガンプ」に似ているという意見がいくつかあった。確かに。
「ガープの世界」にも通じるところがあるかもしれない。

2009.11.22

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「天地人」終了する

いや〜。大河ドラマをこれだけ観たのは久々。毎年、一応観ているのだけれど、日曜の夜、意外と居なかったりする。今回は息子が観ていたので、録画してくれた。なかなかいい息子だ。(笑)

天地人を見終わって、言えるのは、上杉にしても、毛利にしても、いやはや時代に翻弄されていたのだな、ということ。宇喜田は五大老から流刑の身になり、一生を八丈島で終えた。

兼継は、娘、息子達が次々に逝ってしまった。なんとも不運である。
「なにゆえこのような仕打ちを・・・。」

いずれにしても、天下取りの物語は多いが、上杉の立場から、しかも上杉の家臣という立場から織田、豊臣、徳川を描いたところが新鮮だった。妻夫木も好演だった。あ、やはり清志郎君がイチバンだったかな。

2009.11.22



2009/11/22
しばざ記 760
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