亀戸サンストリート(ショッピングセンター)というと、若手の音楽や大道芸などのパフォーマーなどのアーティストにはずっと以前から熱く注目されているスポットであり、また、ほぼ一年中なにかしらのステージがあるので、若者を中心にいつも賑わっている。幕張界隈に出演実績のある阿里耶、ユミカ、古瀬陽子、CROSSもしばしばサンストリートに出演している。
何しろ常設のステージがあるし、音響のセットはあるし、すぐにでもイベントが出来る体制になっているのだ。全国各地にSCは多々あれど、あれだけきちんとしたステージが常設されているのは同所だけ(当時)で、全国から注目されていた。今はサンストリートの賑わいを真似て、大型のSCにステージは半ば常識化している。
同所は国道14号線に面した元セイコーの工場があった地で、それまで周囲はどちらかというと地味な場所だった。このサンストリートが出来た以降は非常に活気に溢れ、明らかに人通りも多くなった。亀戸を私は古くから知っているので、その違いは明らか。
大西氏の経歴を見ると、東京海上・不動産部(部長)からセイコー・不動産部(部長)を経て、そして現在独立してSC関連、街起こし事業関連の会社社長になっている。亀戸サンストリートを手がけていたときの当時の部下が、現在のセイコー・インスツルの不動産部(部長)の木谷氏である。木谷氏は幕張新都心賑わいづくり研究会の副会長でもある。そして、この「イベントの技術」という本はその木谷氏から頂いた。
木谷氏はこの本の中で亀戸サンストリートを手がけていたときのことを語っている。いいことばかりじゃなく、色々なご苦労もあったのである。それは、実際にお会いしたときにも色々お聞きした。同書といい、木谷氏といい、今現在同じような仕事をしている私にとってまるで道しるべのような存在である。有難い。
めだかが2匹になってしまった。23日の未明に亡くなっていた。残った二匹はどんな気持ちなんだろう。寂しさは感じていないだろうか。そんなことを考えつつ、餌をやったら、やはり競い合って食べていた。一匹だけになっても焦って食べるのだろうか。
その2匹のめだかは、普段それぞれの陣地を決めているのか、広い水槽の端と端にいる。不思議なことに3匹のときには、3匹とも割合近くにいたと思った。すると、死んだ1匹がまとめていたのだろうか。とにかく、残った2匹は仲良くやってもらいたいもんだ。
たった今観ていた朝ナマで、八ッ場ダムのことが話し合われていた。新たに知ったことで、また考えが変わった。なるほど、単に目先の金の問題以上に大きな問題があったのか。うーむ。
おっと、カラスが盛んにないている。俺達HPのBBS「言いたい放題」に誰かが書いていたように、やはり、ゴミを捨てる人がいるから住み着いてしまったのだろうか。ベイタウンにはカラスがいない、なんて自慢していたのにねえ。例のゴミ空気輸送システムのことも皆で協議しないとな。
2009.9.26
システム手帳が消えた!?
今から20年くらい前はシステム手帳(6穴の着脱可能なノート)が大流行だった。特に広告代理店の人がよく使っていた。色々なデザインがあって、アパレルも手がけていた。えらい高級なものもあった。私も愛用していた。今でも使っている。ただ、ぼろっちくなっているので、買い換える為、スーパーの文具コーナーに行ったら売ってなかった。DIYショップにも、バラエティショップにも売ってなかった。うーむ、置いても全然売れないんだろうね。メーカーも作ってないのかも。そういえば、私の知人でシステム手帳を使っている人間はいない。あ、もっと凄いことに気づいた。あれだけ流行していた電子手帳系を使っている人間もいない。時々、打ち合わせで小型のPCを持ち込む人がいるけど、電子手帳はそれに取って代わったのか。
[追記]
Yoshiさんは、今でもシステム手帳を使っているらしい。
2009/9/26
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2009/9/26
しばざ記 730 |
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