「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記


ミハマ・ミュージック・ジャック 5月5日
3連荘の2日目。残念ながら雨で途中終了となった。
2回目のCROSSを楽しみにしていたファンの方々、すみません!


午後から雨が降る最悪の展開。本来は2ステージの予定の各出演者を1ステージずつで消化した。KOUMEさん、PLIMEさん、YOooHeyさんの時には結構雨脚が強くて、可愛そうだった。先頭で出演したDesafio 、その後のCROSSは、まだ雨も弱かったので、まあまあのステージだった。CROSSのサポートとして「食いしんぼトリオ」が今回で三度目の出演。

屋外イベントは天候に左右される。それは仕方ないこと。今回は、H野さんが個人的に購入したステージの上の屋根(テント)のお陰で、イベント自体はなんと実施できた。素晴らしい。できれば、徐々に他の部分も屋根をつくって欲しい。あわよくば、観客席にも屋根が欲しい・・・、なんて言ったら怒られそうだけど。

左:CROSSのリハ。このときはまだ雨は降っていなかった。
右:一方、その後でPLIMEのリハ中にぽつぽつ雨が降り始める。なんだか嫌な予感。


左:いよいよオープニング。最初はDesafio。スタンバイ中。
右:Desafioの今回の編成はトリオ。これからの季節にぴったりのまったりとした雰囲気。


左:Sunnyさんはこの明後日には大阪に赴任する。一応こちらでの演奏は最後となる。寂しい。
右:久々に登場のSunnyさんの奥様。娘さんも来られていた。まことに仲のよいご一家なのだ。。


左:二番目に登場のCROSS。前半はいつものようにデュオ。
右:そして後半はバンドスタイル。千葉でのライブでは「食いしんぼトリオ」のサポートが定番になってきた。


左:ケリーちゃんのキーボードもミハマではお馴染みになってきた。
右:この二人の組み合わせも目に馴染んできた。カツヤのギターもまっきーのベースもかっこいい。


左:CROSSのステージの途中から段々雨が激しくなってきた。それでもKoumeさんは熱唱する。
右:KoumeさんとCROSSは元々の知り合いだったらしい。彼女はあの「あっと驚く放送局」にも出演していたそうだ。


左:傘を差しながらたくさんのファンが応援していたPLIMEのステージ。
右:激しい雨が降り、殆どお客さんがいなくなってもこの日最後のステージのYOooHeyさんは頑張って歌った。


左:写真では分からないが、相当強い雨が降り続いている。CROSSの2回目のステージは残念だが、ここでお仕舞い。
右:夜、打ち上げ。H野さんの奢りでモツ鍋にビール。味笑のモツ鍋はサイコーだった。

味笑(あじしょう)は中華料理の店なのだが、何故かこのモツ鍋。本場博多の味なのだ。
http://www.mnr-mall.com/shop/s12.html


雨の日のイベントは色々な意味でストレスが溜まる。ストレス発散の為にも夜は盛大に飲むのだ。CROSSは明日もミハマに出演の為、今夜泊りなのでバカバカ飲んでた。おっと、私もだ。(笑)

左:めちゃめちゃ楽しかったCROSSとの飲み会。H野さんの乗りもサイコー。
右:わざわざ飲み会の為にミハマにやってきたカナちゃんと、すっかり彼女のファンになってしまったH野さん。


上の写真からしてお分かり頂けると思うけれど、H野さんはかなりくだけた人だ。右の写真の手つきがやばい。もちろん仕事をしているときは厳しい。いつも有難うございます!



MCっていったいなに?

「MC」って言葉は気軽に使ってたし、意味的にも「司会」とか、ライブのときの「曲間のお喋り」で間違っていない。ミュージシャンならば知っているのは常識。でも、何の略だと言われると「あれ?」ってことになる。割合英語が得意な栗本(おやじのほう)も知らなかった。実は私も知ったかぶりで知らなかった。おそらく「Microphone」とかその近辺の単語が絡むのではないかなんて思ってた。するってえと「C」はなんだ。「Comment」か、「commentator」か。喋るってことに関してはそんな感じでいいんじゃないかと勝手に解釈していた。ところがだ、たまたま、ふっと、待てよ、「Comment」ってあくまでも解説とかそういうニュアンスじゃないか。絶対間違ってると、思い直した。このタイミングでどうして急にそんなことを考えたか。ま、私がそういうことを考えるのはいつだって急である。ここで辞書を引かないと一生ヘンな覚え方をしてしまう。というわけで調べてみた。すると・・・。「master of ceremonies」だった。いや〜、目からウロコ。そうだったんだ。でも、「式典などの主催」のような雰囲気。その場合の「Master」は進行役ということのようだ。つまり「会を司る人」っつうわけだ。主催は「sponsor」である。「sponsor」は日本だと協賛者として認識されていると思う。でも協賛を直訳すると「support」になる。うーむ。「司会をする」は「preside」(動詞)である。ふむふむ、英語はやっぱ難しいや。 私が知らないだけか。


2009/5/5
しばざ記 668
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センテナリア・ジャズライブ(佐倉一樹トリオ)
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