「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記


大塚の裏通りの洋食屋さん。生姜焼き定食を食べる。
「大塚にて」 (その他、ダイジェスト)
藤丸さんと知り合ってから大塚も身近な街になってきた。




夕刻、藤丸さんと会う。色々打ち合わせ。Kana*PのCD販売の件、CROSSの販促の件など。CROSSの2人とヒナさんも同席。藤丸さんはめちゃくちゃ防寒してた。そんなに外は寒くないんだけどなあ。

場所は大塚駅前の「プロント」。きんきんに冷えたビールがうまい。立て続けにジョッキを3杯。
(ジョッキが凍っているというのが嬉しいね。)

Kana*PのCDアルバムの発売予定は当初より大幅に遅れ3月21日になる。

2009/1/23




Sometime /Kana*P」 の試聴

試聴 Sometime
試聴 いつもわすれない
試聴 ときのしずく
This page uses Dewplayer

http://members.at.infoseek.co.jp/m_baytown/  ベイタウン ミュージック フェスタ



*    *    *


この日(大塚に行った日)は、日中、神田や神保町などを歩いた。神田にある会社の二十年来の付き合いがあった社長の顔を見にお邪魔したけれど、事務所が跡形も無く消えていた。同所にあった事務所の受付で、かくかくしかじかと話をしてみたが、対応の女性が非常に迷惑そうな顔をされた。はっきり言って、教育が出来てないぞ。

神保町は昨年知り合いになった広告代理店のSさんの会社にプレゼンの件で初めてお邪魔した。すずらん通りに面した事務所。20代の前半、金も無く、ぶらぶら歩き、ワゴンの中のつまらない本を買っていた頃が懐かしい。古本屋の数は少なくなってしまったが、アカデミックな香りがぷんぷんして、歩くだけで少し勉強したような気になってくる。


左:以前から気になっていた「たい焼き」屋さん。
中:神保町の裏通りの路地。でも、結構人が歩いている。隠れた名店もあり。
右:常設の古本市。




左:すずらん通り。この日は曇っていたので、日の暮れるのが早い。
右:万世橋の袂にあるパーツショップ。「ガァデン」の文字に歴史を感じる。
  (神田まつやに寄った後なので秋葉原界隈を歩く。)




左:万世橋を渡り秋葉原へ。人通りが多いけれど、この通りを歩く度に哀愁を感じる。
右:電気街。東京の景観で、私のつくったHP関連では一番登場頻度が高い。




左:大塚のGOTOOで生姜焼き定食。900円。うまかったけど、750円くらいだと嬉しい。
右:妻子へのお土産。東京駅で買った銘菓「ひよこ」。少なくとも30年ぶりに食べた。
 ちと、甘すぎじゃないのか。大人にはきつめの甘さ。



2009/1/23 SAT



*    *    *





読み返しシリーズ「芸人失格」(松野大介著)

またまた本棚から面白そうな1冊が出てきた。1998年の発刊で、本屋に平積みされていて、目立ったのか予備知識無しで購入した。著者はその昔「ABブラザース」というお笑いコンビを組んでいた松野大介。私は彼のことをまったく知らないし、そのお笑いコンビも知らなかった。だが、結構売れていたらしいし、相方はあの有名な中山秀征である。

この本の凄いところは、つうか幻冬社の本って凄いのが多いけれど、相方が読んで、おそらく嫌な気分になりそうな内容だからだ。こんなこと書いちゃっていいのかと心配になってしまう。同情する人もいるかもしれないけれど、敵も多く出来てしまいそうだ。

あらすじは、芸能界から捨てられ、どんどんダメになってゆく自分と、一方、いつもスポットライトを浴びて活躍目覚しい相方の対比。第三者的に読めば面白いし、私なんぞはビートきよしを思い浮かべながら読んでしまったが、しかし、自分にも当てはまる部分も多く、なんとか負け犬にならないようにとあっぷあっぷしながら生きる身としては切実な思いだ。

なにも芸能界に限らず、こういう事例はいくらでもある。

2009/1/22 (木)


[追記]
そういえばABブラザースと仕事したことを思い出した。間接的にしか会ってないから、あまり印象が無かった。むしろ、共演者のダンプ松本のほうに注目していた。
2009/1/23






*    *    *



ベイタウン中年バンド生誕10周年

ベイタウン中年バンドが誕生してから10年目がやってきた。どういうことかっつうと、誕生したのが2000年のおそらく3月頃だから、今年の3月で、つまり10年目なのだ。とある方(ベイタウン在住の先輩)に教えてもらわなかったら知らずのうちに10周年を認識しないまま過ごしてしまうところだった。

因みに「ベイタウン中年バンドの軌跡」(それって俺のつくったページだ。)を見ると4月23日が初練習日になっている。(以下)

http://members.at.infoseek.co.jp/m_baytown/ore2/kiseki.htm#2000

もちろんボーカルは故ずっきー。彼は残念ながらまもなく10年という記念すべき日を待たずに他界してしまった。あの事故が無かったら、一緒に10年の祝い酒でも酌み交わしていたのかもしれない。そのベイ中の創立の頃(2000年4月)私は、諸事情で未加入だったYoshiさんとは盛んにメールで会話していて、今すぐには参加できないけれど、近いうちに・・・という返事を貰っている。Yoshiさんは1ヶ月遅れて一緒にギターを弾いてくれた。

こういうバンド誕生から10周年なんて、有名なバンドだったりすると大騒ぎなんだろうけれど、今の段階では誰も騒いでいない。ははは.....。寂しい。(苦笑)

あ。来月はずっきーの2周忌だ。早いもんだ。

・・・・・。

でも、10周年記念となると、やっぱ来年の2010年だね。
今年はあくまでも10年目だった。
(2001年が1周年だもんね。)

早とちりだったわい。

ぽりぽり。

2009/1/22



*    *    *



検索ランキング

じゃじゃじゃーーーん!
恒例の(いつから恒例になったんだ!?)検索ワード&フレーズのランキングのコーナーです。
今回は過去4ヶ月。2008年9月1日からの4ヶ月だ。
以下をまずはご覧あそばせ。

1 西井君江  89
2 うどん じょうべ  33
3 東山紀之  28
4 朝まで生テレビ  26
5 行徳富士  24
5 玉吉 幕張本郷  24
7 港屋 そば  23
8 しばざ記  22
9 宮原永海  21
9 ベイタウン  21
11 次長課長  19
12 青木カレン  18

毎度申し上げている通り、弱小サイトのごくごく他愛もないサンプリングなので、世間のトレンドとはあまり関係が無い。例えば今回トップの「西井君江」なんて、迷惑メールの差出人(架空の人物?)だし、5位の行徳富士、玉吉はローカルなネタだし。(笑)

あ、でも玉吉は健闘してるなあ。実際にお客さんもいっぱい行ってるんだろね。偉いっ!

しっかし、8位に「しばざ記」が。(汗)

ダイレクトにキーを叩いてくれたんですね。あざっす。嬉しい。

相変わらずの「じょうべ」。下位に「條辺」が入っているのを併せると本来はダントツの1位なのであるが、恐るべし「西井君江」。

3位の「東山紀之」ファンの皆様、せっかく検索して当サイトにお越し頂いたのに、なんのおもてなしも出来ずすみません。

同様に、永海ちゃんやカレンさんのファンの皆様にも陳謝。

以上。

・・・・・・・。

関係ないけど、小浜大統領の就任式は凄かったね。竜頭蛇尾にならんようしっかりたのむで。(いちお、時事ネタ。)

モナもお帰り。頑張ってちょーらい!

2009/01/23




*    *    *




左:某DTP屋さんのレトロなレジ。でもオーナーは、新しいのだと主張する。
右:妻がつくったいわし丼。日本酒に合うんだよね。これが。




左:鳥つくねだんご。つまみにいい。ビビット・スクエア1Fで。
右:幕張海浜公園の梅もそろそろ見ごろ。




左:またまたピエトロのパスタバイキング。もうそろそろ飽きてきた。うまいんだけどね。
右:1月24日は朝から餅つき。ハマ〇さんが買ってきてくれた石川県の純米酒(名前忘れた)が最高!



左:餅つきのときに活躍するLPガス。使用中にボディに氷が付着する。
右:我が家のきりたんぽ鍋。この季節、2日に1回は鍋だ。(笑)



*    *    *



ホセ・オーティズ

さっき、ベイバス関係の方経由で妻から聞いたのだが、なんと退団したということだ。同選手を、あまりプロ野球に興味の無い方はきっと知らないと思うけど、なかなかいい選手なのだ。ドミニカ出身、31歳。愛くるしい笑顔。うちのご近所さん(同じマンションに住んでいた)だった。寂しい。

2009/1/24



*    *    *



クラブ・イクスピアリの.....

Y子さんから退職される旨のメールを頂戴した。

同所へは最近まったく行かなくなってしまったが、そろそろT川さんにも表敬訪問しなきゃ、なんて考えていた。

Y子さんには色々お世話になった。若くて、きれいで、一所懸命で、笑顔が素敵だった。

きっと多くのミュージシャンがそう感じていただろう。

またいずれ何かの機会にお会いしたいものだ。

どうぞこれからもご活躍ください。

2009/1/24



*    *    *



ケイト・ブッシュ

写真はデビューアルバム「The Kick Inside」から。ジャケのオモテじゃなく、中面だ。当時1977年、音楽性の高さはもちろんだが、この可愛らしさでもセールスを伸ばす。日本でのアルバムタイトルは「天使と小悪魔」。こっちのほうが雰囲気だ。

改めて聴いてみた。いやいや30年以上前とは思えない斬新な作品。むしろ今よりも新しいんじゃないかって錯覚を起こすほど。

2009/1/25



*    *    *



朝青龍 優勝!

おめでとう!

やったね。見事だった。ガッツポーズしながら潤んだ瞳が素敵だった。

久々の大一番。

白鵬も立派だった。正直、どっちを応援していいか分からなくなってしまったよ。

これからも大相撲を盛り上げていってほしいのだ。



2009/1/25
しばざ記 621

http://baytown-ore.cocolog-nifty.com/  ブログ版の「しばざ記」


▲このページの先頭へ


<<< 前の記事
次の記事 >>>

俺達のホームページ・パート2