「俺たち2」管理人による戯言
日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。
筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。
しばざ記


高松の山田家の讃岐うどん
「山田家の讃岐うどん」
妻の実家からもらった讃岐うどん(生)。
シンプルに付属のつゆだけで食べてみた。

うどんのうまい、まずいというのはどの辺りが境界なのだろう。少なくともよほどのことが無い限り、私はどのメーカーのものでも及第点である。ごく稀に、スーパーで買ったゆで麺がどうしようもなくコシの無いものに当る可能性もあるが、あれはあれでまずいという代物ではない。だから今まで売っているものでまずいと感じたものは腐っていたもの以外にあっただろうか。もちろん好みの問題でまずかったものもあるが・・・。

下は私が「まずい」から「うまい」と思う範囲の表である。つまり、表を見るまでも無く、大抵のものはうまいのである。ああ、表を作って損した。


私の「うまい」&「まずい」の範囲



(注) この図表および数値には具体的な根拠はありません。 禁複製(笑)

で、何が言いたいかと言えば(この表現っておかしくない?)、先日食べた高松の山田家の讃岐うどんはかなりうまいのである。以前この「しばざ記」でも書いた通り、うどんって、材料の殆どが小麦粉だし、つくり方も大して変らないのに、どうして、こう「うまい」から「超うまい」ものまであるのだろうか。真剣に考えると発熱しそうなので、この話題はこれぐらいにする。

上の写真は同封のつゆをかけた(いわゆる)ぶっかけうどん。生醤油をちょっと垂らしただけでもうまい。

http://www.yamada-ya.com/
(山田家のHPはこちら)

上の文章を書いてからその山田家のHPを見たけれど、めちゃめちゃ人気のようだ。そして、楽天の三木谷社長の写真も出ていた。

2008/12/19



[追記]
ケリーちゃんからコメントが・・・

おじちゃん、遅くなっちゃったけど、わたしそこの山田家さんに20歳ぐらいの時、行ったことがあるよ〜。玉砂利の広い敷地で畳の大広間みたいなところでいただいきました。おいしかったあ。

そこの牟礼町のもっと坂の上の方に、八栗寺っていう四国八十八か所の巡礼のお寺があって、そこもよく覚えてます。

私も讃岐うどんだーいスキ。

投稿: ケリー | 2008年12月22日 (月) 18時10分

2008/12/23 改訂



*   *   *


「限定ラガー続報」
先日、明治・大正のKIRINラガーが当った話を書いたけど・・・。


当選したといっても明治が3缶、大正が3缶の合わせて6缶のみ。到着後に冷蔵庫で冷やしておいたので、当日の夜に飲んでみた。ほろ苦く、うまい。これぞ昔のビールという感じ。この苦さって、おそらく外国のビールでは考えられない、日本独自のものだ。

(故)おやじはずっとキリン党でもちろんラガーひとすじだった。私はこのところ発泡酒ばっかり飲んでいるけれど、路線を変更し、ちょっと贅沢でもラガーにしようかな。



*   *   *


「ピースライトのおまけ」
その昔、ピースライトのこのおまけが欲しくて・・・。


またまた本棚から面白いものが出てきた。「ポピュラー&ジャズ用語辞典」というタイトル。奥付を見ると平成3年10月となっているからもう15年も前のことだ。確か2箱とこれがセットになって売ってたような記憶がある。このおまけが欲しくて、ピースライトを買ったのだが、香りがいいので、当時吸っていたケントからこちらに暫く切替えたのだ。天野清継さんの弾くギターも印象的だった。当然、彼のアルバムも買った。

http://jp.youtube.com/watch?v=FEvvLbIUp08
(ピースライトボックスのCM / YOUTUBE)

最近は古いCFも観れるから便利だよね。

http://www.myspace.com/kiamano
(ここで彼の演奏がたっぷり聴ける)

因みにグレッグ・リーは天野清嗣さんと時々一緒に演奏するらしい。その絡みで今度は栗本主催のイベントにも出演してもらう、なんてこともあるかも。



2008/12/19
しばざ記 604 ブログ版はこちら
▲このページの先頭へ


<<< 前の記事
次の記事 >>>

俺達のホームページ・パート2