「俺たち２」管理人による戯言 日記でもない、コラムでもない、単なる戯言。そんな感じ。 筆者は幕張ベイタウン在住のおやじ。結構、歳いってます。はい。 「近場で旅行」 時間がぽっと空いたので、久々の家族旅行。でも、急に思いたち、どこに行きたいという具体性も計画性も無かったので、安易に私が先日行った昭和の森と九十九里という近場になってしまった。 金曜の夜、ベイタウンの２時までやってる中華料理のチェーン店で、とある打合せをやって、それから帰宅後、「朝まで生テレビ」をうとうと朝方まで観て、１時間くらいうたた寝、６時半起床、だらだらと準備をして、日帰り旅行に出かける。 旅行といっても、全然計画性ナシ。前日に行こうと思いついたものの、具体的にどこというアテもないし、この間、榛名山に行ったから、じゃあ赤城山に行こうということも考えてはみたものの、でも遠いしなあ、なんて思ったり、ネットで、谷底まで１００ｍ以上もある吊り橋を見にゆくか、関東にもある鍾乳洞を見にゆく、などなど調べたのに、息子が乗り気でなくて、結局、単に近いってことで、昭和の森、そして九十九里へ行くことにした。 出かける間際にYoshiさんやケリーちゃんからのアドバイスを掲示板でもらって、例えば息子に大宮の交通博物館の提案をしたら、それほど乗り気じゃなかったというのもある。電車とか自動車は小学生の頃のほうが好きだったようだ。息子は、大宮に行くんだったら日光に行きたいと言う。なんだよ、日光に行きたいんならもっと早く言えよ、こんな時刻（だらだらしていたから）じゃ、行ってもバタバタだそ。 ま、でも寝不足だったし、近場の旅でちょうど良かったかもしれない。昭和の森では、あすみが丘の東急ストアで買ったお弁当やらお菓子やらでピクニックも出来た。息子とフリスビーもした。色々な種類のアジサイを見たり、菖蒲も見たりと、十分楽しめた。九十九里浜では、パラグライダーで飛んでるおっさんもいたので、眺めているだけでも楽しかった。その後、九十九里を南下し、茂原、大多喜経由で牛久から木更津へ行き、夕食。夜１０時過ぎに（幕張に）帰宅する。近場を周っているだけだったけど、疲れた。 次回はちゃんと計画立てて、出かけよう。皆さん、アドバイス有難うございます。 パラグライダー。九十九里浜のあちこちに飛んでいた。流行っているようだ。 怖くないのだろうか。 左：茂原市郊外のあじさい屋敷。見事だ。 右：可愛らしい駅舎の、いすみ鉄道・上総中川駅。入り口には標識も無く、路地の奥にひっそりとあるので、知る人ぞ知る、という感じ。 上総中川駅からの風景。 １時間に１本のダイヤだから、走っている列車に出会える機会は少ない。 2008/6/2８ しばざ記　４８２ ▲このページの先頭へ <<< 前の記事 次の記事 >>>