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ベイタウン旅行倶楽部

3000m級の山々(白根三山)を間近に見る
南アルプス・夜叉神峠

2004年4月17日(土)
南アルプスの懐、夜叉神峠に行ってきました。
本当は、櫛形町や白根町(現在の南アルプス市)辺りの桃の花を見に行ったのですが、とっくに旬を過ぎており、急遽、登山となりました。
(かつて、といっても10年以上も前ですが、その辺りの桃の花はGW辺りが満開で美しかったののですが、やはり桜と同様、開花時期がかなり早まっているようです。)

夜叉神峠へのアプローチは、東京から首都高〜中央道と乗り継ぎ、甲府昭和というインターで降り、白根(南アルプス市)から南アルプス・スーパー林道で芦安を経て、という道程になります。早めの出発で、約2時間半といったところでしょうか。ベイタウンからですと都内へ出る時間も考慮することになりますが、やはり渋滞の始まる前に出発することをお薦めします。



夜叉神へ向かう道ではないが、南アルプス市のループ橋。知られざる観光スポット。 この日の気温は甲府で最高28度。6月の気候である。しかし、さすがに標高の高いところでは、今桜が満開。


クルマで一気に南アルプス・スーパー林道を登る。今は夜叉神の森というところまでしか行けない。連休前になるとおそらく広河原(北岳直下)まで行けたと思う。) ここから先は通行禁止。左側の小さな建物の中に監視員がいる。ゲートの先は一旦トンネルになり、その向こうには目もくらむ断崖絶壁の渓谷が続く。


ここが登山道の入り口。バス停でもある。昔はもちろん、芦安から一生懸命歩いて、ここまで来たのだ。 皇太子様の登山を記念して建てられた石碑。詳しく見て来なかったから想像でしかないが、今上天皇だと思う。


夜叉神峠への道しるべ。黄色の看板はバスの時刻表。バスで来た人は帰りの時刻を気にしないといけない。もっとも、この日はまだバスが営業していない。(GWから?) 夜叉神峠へ登るのには、このような明るい雑木林を歩くので危険は無いが、山は天候が変わりやすいので注意が必要だ。


途中、こんなところで休憩。暑くもなく、寒くもなく、ちょうどよい気候だったので、水もそれほど飲まなかった。しかし、登り1時間はキツイ。ゆっくり登ったほうがいい。 再び標識。夜叉神峠へ20分と記してある。しかし、ここまで来ると、白根三山が間近に見える稜線まであと僅か。

じゃじゃーん!そして稜線に出たのである。やったーっ!
因みにここに来るのって、実は十数回。いずれも20代だったので、こんなのんびり歩いたことは無かった。
木々の間から同じ稜線上の高谷山が見える。夜叉神峠へは正反対のほうへ僅かに登る。生憎、もやっていて白根三山が薄っすらとしか見えない。


そして、そして、夜叉神峠へ到着です。前方に日本第2の高峰・北岳が白い雪を身にまとい、勇壮に聳え立っているのであった。 峠は熊笹に覆われていて、のんびりと昼寝も出来るスペースもあるので、早めに登頂すれば、静かにときを過ごすことが出来る。


熊笹の中の道に一緒に行った息子が・・・。
写真中央なのだが、お分かりになるだろうか。
北岳は逆光のため、非常に視にくいし、おそらく写真にも写り難いと考え、シャッターをバシバシ切った。


若いカップルが、いつまでも白根三山を眺めていたのが印象的だった。 大崖崩山って名前だっけ、夜叉神峠から鳳凰三山(薬師、観音、地蔵)へ行く手を阻むようにそびえている。

下山し、帰路に就く。南アルプス・スーパー林道を降りて行くと、谷川に面した小さな芦安温泉郷がある。左の写真は旅館の庭の桜。
最近、この温泉郷に町立の共同浴場付きの温泉公園というのがオープンした。
偶然に立ち寄ったが、ロッククライミングの練習(真似事だが)も出来て、なかなか面白い。
今度来るときも寄ってみたい。


◆ワンポイント・アドバイス
夜叉神から白根三山を観るのには午前中が順光になるので、是非早めに行きましょう。
登山道はしっかりと出来ているので、特別な装備は要らないが、天候の変わり目には注意が必要です。また、夜叉神から先、鳳凰三山への道は登山をある程度経験してからのほうが良いかもしれません。

2004/4/17 Zaki

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