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ベイタウン旅行倶楽部

遠くから眺めるだけで、胸がキュンと鳴る郷愁の山
筑波山 TSUKUBA

撮影:2001年7月25日

冬の朝、武蔵野線で南流山から三郷、そして吉川の辺りを走っていると、段々北関東の榛名山や赤城山などの山々が近づいてくるのを車窓から眺めて密かに喜んでいる。しかし、もっと楽しみにしているのが筑波山を見ることである。筑波山は北関東の山々とは90度近く離れたところにぽつんと見える。そう単独峰ならではの気高さがある。

決して高い山ではないし、1月から2月にかけて、北関東の山並みが真っ白く変身して格好よくなっているときでも青々としている。しかし、平野のど真ん中にズデンと佇むその姿を見る度に幼い頃を思い出す。

筑波山へは通算して3回行ったことがある。一度は一番高いところにある駐車場から徒歩で頂上まで行った。本来の登山じゃないけど、それでも汗を流して頂上に行ったのに、すっきりしない天気で、ろくに景色も良くなかった記憶がある。

それから、夕刻に車で行ったことがある。殆どの店が営業終了してしまい、しかも夜になってしまい、慌てて帰ってきた。もう一回は確か女房と言ったが、有料道路に有料駐車場、そしてケーブルカーに、なにかの拝観料、という具合に倹約家の妻にはえらく不評だった。そのときもバタバタしていて何もいい思い出がひとつも無かったような気がする。

即ち3回ともあまり良い印象ではない。どうも筑波山は登ってはいけない山のようだ。例えて言えば、富士山もそうである。ひたすら登れ登れという感じで、瓦礫の中を進んでゆく。ダイナミックな景色であるが、同じ苦労をするならば、南アルプスのように変化に富んだ登山のほうがずっと楽しい。第一、南アルプスからは富士山が見える。

このように、登って楽しい山と眺めて楽しい山に分類されるのだ。筑波山は圧倒的に後者。これは私が言うまでもなく、たぶん、ガイドブックなどにもそう書いてあるかもしれない。いや、それはないか。筑波はそれなりに登っても楽しいという方もいるだろう。たまたま私が良い印象を持たないだけなのかもしれない。

だが、上の写真のように、少し離れたところから眺める筑波は素晴らしい。写真は田んぼの真ん中に大きくそびえる筑波である。この写真は筑波学園都市からの帰りに撮ったもので、水海道辺りからかな。場所は忘れてしまった。でもこんな感じの筑波は日本人の心の原風景と言っても過言ではないだろう。何故か胸がキュンとなってしまうのだ。

2003/6 Zaki

[追加記事]
2006年10月22日(日)、仕事を兼ねてだが、筑波山方面に行き、久々に筑波山に登った。今回もあくまでも仕事優先で、そろそろ日が傾くとい時刻から登り始めたが、つつじヶ丘の駐車場からなんとか頂上まで行った。慌てて登ったので、かなりきつかった。加齢に伴う体力の衰えも感じだものの、しかし、久々の登山は楽しかった。そして、薄っすら暗くなる頃の頂上からの景観もまた良かった。次回はまた是非登ってみたい。眺めて良しと書いた前回の記事を少し反省している。この詳しいリポートはまたいずれ書きたい。

右の写真はその日没後の筑波(女体山)山頂。岩の上に立つのはかなり、スリリングだ。
ロープウェイがあるので、まだまだ家族連れが続々と登ってくる。

[関連記事]
この日(筑波山に登った日)の仕事って、こういうことでした。
>>> 茂野製麺の「麺紀行」第3回(そば処「山居」)リポート Zaki記
2006/10/28 Zaki

[追加記事]
筑波登山をしてから10日以上過ぎてしまいましたが、やっとリポートが完成しました。多忙を理由に最近、行ったところのリポートをどんどん飛ばしていて(記憶が無くなっていて)、段々、わけがわからなくなってます。行ったことすら忘れていることが多いです。(苦笑)
そうそう、そういえば、筑波山の有料道路は無料になっていました。というか、そんなのずっと昔のことかもしれませんね。なにしろ、今回の登山は十数年ぶりなのですから。

>>> 久々の筑波登山
2006/11/4 Zaki



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