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榛名山・伊香保温泉 2008/4/28




4月28日、連休の中休みというか、一応平日に息子が学校の振り替え休日ということで榛名山に行ってきた。目的は水沢うどんを食べて、温泉につかること。とは言っても、いつもついでの旅なので、本当は何しに行ったのか分からない。今回も半分は仕事絡みなのである。

そうは言っても、限られた時間の中で、いっぱい森林浴をしようと思った。新緑の榛名富士を期待していた。ところが、ご覧の通り(上の写真参照)、榛名湖の周囲は新緑には程遠い。それほどの標高ではないのに、緯度の問題なのだろうか。しかも、寒い。5月だというのに。

幕張を午前10時30分頃出発し、首都高、外環自動車道を経て、関越自動車道を走る。順調すぎるくらい順調。あっと言う間に榛名山の懐に到着。伊香保温泉方向にクルマを進めて、そしてまずは腹ごしらえ、水沢うどんを食べに行く。

水沢うどんは、水澤観音の参拝客がお参りの帰りにうどんを食べてゆくということで始まったらしいが、元々群馬県は国内でも有数の小麦の産地ということで、水沢うどんだけでなく、色々なうどんが有名なのだ。水沢うどんは冷やしが美味しい。というか、殆どの店が冷やし専門らしい。


左:水沢観音の無料駐車場にクルマを駐める。参拝客向けの露天などが出て賑やか。
右:水沢観音への参道。



左:山肌から湧き出る旨そうな水。
右:100円の浄財で一回鐘をつける。息子がやったけど、実は私もやりたかった。



新緑に朱色が映える。
この辺りは5月なのだ。




水沢観音の裏手の山道。遅咲きの桜と新緑がきれい。


最近、息子は親の影響か(親が渋い場所にしか連れてゆかない)、寺社仏閣が好きなようである。一所懸命、水沢観音の境内をデジカメで写真を撮りまくっていた。お陰で、昼食がだいぶ遅くなった。その分、店も空いているし、腹も空いてちょうどよいのである。



店は水沢観音の駐車場のまん前にある山本屋にした。前橋方向から山を登ってくると、十数軒くらい割合固まって大型のうどん屋があるが、山本屋は一軒だけぽつんと離れている。


メニューは、冷たいうどん、温かいうどん、それに天ぷらという実に少ない品数で、分かりやすい。当然、冷たいうどんを食べる。コシがあって旨い。かつお出汁のつゆも濃すぎず、私好み。好みで甘い摺り胡麻を入れる。大盛りで893円。うどんにしては高級だ。讃岐うどんはもっと、というかぐっと安かったと思う。まあ、しかし、旨かったから勘弁してやろう。




腹もいっぱいになって、さて、それでは榛名山(榛名富士)でも見に行こうとクルマを走らせたのだが、実は腹いっぱいというのはウソで、ちょっと物足りなかったので、伊香保温泉街で食料品を物色して、クルマの中で食べながらの運転になった。どうも意地汚い。(苦笑)

上の写真は、眼下に伊香保温泉街を、そして遠くに渋川の町並みを見下ろす展望台からの景観。かつて、榛名山に登る自動車道は榛名スカイライン(という名前だっけ?)で、有料だったと思う。今、そういう道路で無料になったところは全国でも多いよね。ちょっと嬉しい気分だ。

くねくねした道を登り、そして火口原に出る。そこで思いもよらない嬉しいことがあった。なんと、噂には聞いていたメロディライン(メロディロード)があったのだ。それは、道路に細かい溝が刻まれていて、その上を一定走行でクルマが走ると、タイヤとの摩擦でメロディが流れるというものだ。

息子も私も気に入って、息子のリクエストに応えて、2往復した。


左:ここ(黒っぽくなっている部分)がメロディライン。感じから最近出来たばかりだと思う。
右:メロディラインの終わりの地点には、”「静かな湖畔」でした!”と書いてある。

メロディラインは、直線道路なので、ついついスピードの出しすぎを防ぐ目的で設置されたらしい。だからだいたい50キロメートルのスピードじゃないといい音には聴こえないという。本当か。むしろ、100km/hで走ったときのほうが軽快なサウンドになるような気がするのだが。ま、へそ曲がりなこと言うのはやめましょ。



そして榛名湖と榛名富士に到着。連休の狭間で、でも、もう少し観光客はいると思ったけど、閑散としていた。観光地って人が嫌になるほどいっぱいいるのが普通だけど、殆ど人気の無いのも寂しいものだ。しかも、前述の通り、また風景が荒涼としているせいもあって、余計に寂しい。

榛名湖畔の飲食店や、みやげ物屋は殆どシャッターを下ろし、湖面には、手漕ぎのボートや、白鳥の足こぎボートも一切浮かんでいない。冷たい風が吹いているので、細かいさざなみが出来ている。人を寄せ付けない殺伐とした一面を見てしまったようだ。考えてみりゃ、湖の上に白鳥のボートがお決まりのように浮かんでいるのが一般の観光客には当たり前になってしまっているが、本来の自然は何も浮かんでいないわけで、そういう景色を見ることができるのは、ある意味、幸せなことなのだ。

私と息子はしばし、湖を見て、それから、榛名富士のロープウェイの発着所のほうにまわった。そのロープウェイは、2個で1セットになった風変わりなゴンドラだ。息子にこれに乗って頂上まで行こうかと聞いたら、寒いので嫌だ、早く温泉に入りたいと言う。しかし、折角来たので、クルマで榛名湖を見下ろせるようなところが無いか、ちょっと走りまわってみた。


左:2個イチの奇妙なロープウェイ。
右:こういうのは絶対に前に乗ったほうが得だよね。


榛名湖を挟んで、榛名富士の反対側、つまり南側の山をクルマで登る。途中、湖面が見下ろせる場所もいくつかあったが樹木に覆われていて、どうもすっきりと見えない。尾根の小さな駐車場にクルマを置いて、外に出て見ると、ハイキングの道があった。不思議にその辺りは寒くない。陽だまりになっている。息子に、ここを登って、もうちょっと高いところに行ってみようと訊いたら同意したので、急遽、山登りとなった。

それほどではないけれど、約15分くらいの登りをやって、汗びっしょりかいて、天目山という頂上に出た。登山は久々なので気持ちがいい。これで温泉にも気持ちよく入れる。しかし、残念ながら頂上でも榛名湖はあまりよく見えなかった。


左:こんな尾根道を歩くのだ。誰もいなくて気持ちがいい。息子もかなり喜んでいた。
右:天目山の頂き。緑の濃い季節だったら、まったく何にも見えないんだろうね。


さってと、そして下山して温泉なのだ。実は、そこからが仕事。温泉につかりながらの仕事というのは羨ましいかもしれないが、実はその通りなのだ。観光地の山下りは渋滞になることが多いのに、あっと言う間に伊香保温泉に到着。ゆったりとお湯に浸かって、汗を流したのである。


2008年5月 Zaki



左:有名な伊香保温泉の石段。
右:観山荘(ホテル)の温泉。少しにごったような感じ。あったまるぞ。

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