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ベイタウン旅行倶楽部
熱海が一年で一番熱い夜
熱い声が海から山へこだまする

Kirin's Cafe Style より

”でででん ででん で でん えーどっこい”
  ”でででん ででん で でん えーどっこい”
 独特の音頭がこだまする。
 今、ここ熱海が一年で一番熱くなる季節である。
 京都の祇園祭りが行われるこの同じ時期に、熱海では毎年、"熱海こがし祭り”が開催され、山車が街を練り歩くのである。

 全国的に知れ渡るにはまだまだのようだが、なかなかどうして。こうして間近にみる山車は、華やかでいてちょっと荒々しくて、そして芸術性を感じさせる。
 そもそもこの山車、来宮(きのみや)神社のおひざ元”熱海”で行われる来宮祭の一環で、明るいうちは市内各所をゆっくと練り歩き、暗くなったころ一斉に海沿いの国道に集結するのである。
 2基の山車がすれ違う時はお互いの山車の声が絶頂に達し、それぞれの山車が威嚇する様は見ている方の気持ちも高ぶり、自分も祭りの主人公の一人になった気分で一種のトランス状態でなんとも言えない、感動を覚える。
 ”でででん ででん で でん えーどっこい”

 熱い熱海っ子が一年で一番熱くなるこの時、なんともうらやましい気分になり、そして自分もその一部になった感動で、夜も更けていく。都会にはない田舎の熱い祭りだ。
 その祭りの音は夜遅くまで、済んだ夜空に永遠に響き渡っていた。
 熱い夏の夜をいつまでも惜しむように。
  ”でででん ででん で でん” そして今年の祭りも終わった。

  そしてまた、山車は来年も終結するその時を待ち、一年の眠りにつく。

 ”でででん ででん で でん”、”でででん ででん で でん”・・・

 こうして、今年も熱い熱海っ子の熱い一日が終わりをつげた。

 祭りが去った後の海辺は、南国の夜そのもので、まるで熱帯のアジアにいる雰囲気にさせられて、日常を忘れさせてくれる。
 毎年7月15・16と決まっているこの祭り。土日にかかることはなかなか無いのだが、是非体感して欲しいものである。


2005/7/18 きりん





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QP記念館 (QPさんは熱海出身です。)

熱海観光協会 (熱海には日帰り温泉もありますので、チェックしてからお出かけください。)

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